NHK『BSディベート』アンケート結果に見る日本の対韓感情 | Doronpaの独り言

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BSディベート『日韓の課題 いま語りたい』アンケート結果


この独り言をご覧の皆さんは少なからず韓国に興味を持たれている方たちと思います。
そう言った人たちの間で、今ちょっとした話題になっているのが上記BSディベートのアンケートです。番組自体は、日本人韓国人それぞれ10人と専門家が数名と言う形で議論すると言う内容になっているそうですが、正直議論としてはあまり期待はしないほうが良いと思います。韓国擁護を使命と考えているかのようなNHKでは、そういった意味で深い議論はさせないと思うからです。

だからこそでしょうか?皮肉なことに、現在ネットを騒がしているのは番組そのものではなく、アンケート結果に集中しています。ご覧の通り、最初の設問「日本と韓国 相手の国に対して、親しみを感じますか?感じませんか?」において、圧倒的多数の人が「感じない」と答え、「感じる」と答えている人の投稿の中身も、よくよく見れば韓国への痛烈な皮肉であったりするものも多くあります。


とは言え、このアンケート結果が即座に、国民の意思として「嫌韓」を伝えるものだとするのは早計であると私は思います。まずアンケート自体、ネット媒体のみですので、ネットを使用できる環境にあることが大前提で、さらに韓国に対してそれほど関心を持たない人がここに書き込むことは考えにくく、先のアンケートで「感じる」と答えていた人の投稿に「この(圧倒的に韓国に親しみを感じない人が多いという)結果は限定された声である」というのも、一理あると思います。しかしながら、逆に言えば韓国に多少なりとも関心を持った人の圧倒的多数が韓国に「親しみを感じない」と言っているのも事実であるのです。


知れば知るほど嫌いになる不思議の国



韓国に興味を持ち、その姿を知るにつけて韓国を嫌いになる人の何と多いことでしょう。私のサイトにも、よくそうした方が来られて、生討論など掲示板などに韓国を知るにつけて嫌いになっていく心境を書き残してくれます。アンケートからも分かるとおり、これだけ圧倒的多数に嫌われる韓国とは一体何なのでしょうか?


90年代中盤より、インターネットの急激な普及が図られ、私たちにダイレクトに伝わってくる情報が、それ以前と比べて桁違いに多くなっています。それまで、私たちが持つ情報媒体は、新聞・テレビ・雑誌などごく限られた受動的媒体が主流でした。それがインターネットの発達で、私たち自身が能動的に情報を発信したり、或いは必要な情報の収集をそれまでとは比べ物にならないくらい速くそして、膨大な量の情報を集めることが出来るようになりました。その結果、それまで殆ど私たちの目に触れることの無かった、韓国(に限らず、中国・北朝鮮もですが)の狂気の反日を日本にいながらにして、目の当たりにすることが出来るようになったのです。そして、こういった狂気の反日を自分たちの目で確かめた日本人が、ようやく表立って韓国を批判できるようになってきたのが現在だと思います。



しかし、これらの現象はあくまで「韓国に興味を持った人」というカテゴリーの中で存在するものであって、一般の日本国民に韓国の真実の姿が浸透しているか?と言えば、疑問符を持たざるを得ません。最近、読売新聞が行った世論調査を見ると、


現在の日韓関係について、「良い」と見る人は、日本側が、2002年に実施した前回調査より13ポイント増の60%になったのに対し、韓国側は11%と前回比21ポイントの激減。逆に「悪い」と見る人が同22ポイント増の89%に達し、1995年以来計4回行った共同調査の中で最悪となっています。


これを見る限り、現実に即して両国関係を最も客観的に判断しているのは韓国だということになり、皮肉と言うほかありません。韓国に興味を持たない多くの人にとって、韓国の現実はまだまだきちんと伝わっていないと思います。何も、韓国憎しで嫌悪感を広げろと言っているのではなく、本来マスメディアがその公共性に鑑みてきちんと国民に伝えるべき、中韓朝の極東反日国家群による狂気の反日妄動やその実態を敢えて伝えていないのが問題だと言うのです。

先日、韓国の子供が書いたという反日絵画がネットで流されていました。韓国を知っている私たちからすれば、子供の頃から反日教育を徹底的に受けていればこうなることくらい当然だと考えますが、そういう意味で韓国を知らない日本国民がこれを見たらどう感じるでしょうか?日の丸が焼かれ、日本が足蹴にされる絵を無邪気な子供が書いている社会。これが韓国なのです。



6月3日放送のチャンネル桜テレビ掲示板で、私は「中韓朝は日本の敵であることを、我々日本人は認識するべきだ」と発言しました。韓国の現状を知る限り、そして冷静に分析する限り、今の韓国は日本の平和を脅かす敵であると断言せざるを得ません。口先だけの友好では、もはや韓国で巻き起こる狂気の反日を軌道修正させることは無理であると考えるべきです。


先にも述べましたように、いたずらに韓国への憎しみを煽ることは慎むべきですが、韓国の実態を伝える事は日本のために必要であり、その結果として日本国内で嫌韓と呼ばれる悪感情が拡大するのは当然のことであると考えます。日韓関係をぶち壊しているのは、間違いなく韓国側であり、それが彼らの意思であるなら、日本はそろそろ腹を決めて韓国と真正面から対峙する時が来ているのではないでしょうか?



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-------------お知らせ-------------


お知らせしておりましたAmeba bolgのメンテナンスが延期になりました。
再度のメンテナンス期間が決まり次第、お知らせします。
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開けない場合があります。これに関しては運営に問い合わせたところ、
やはりアクセスの集中が原因で、メンテナンスで不具合解消に努める旨連絡を受けました。
暫くの間、皆様にはご迷惑をおかけすると思いますが、何卒宜しくお願いします。

このお知らせの欄でいつも告知しておりますシンポジウムについてですが、
現在7月30日(土)のシンポジウム参加者の人数把握を急いでおります。
1ヶ月以上先の事で、なかなかご予定が立たないとは思いますが、当日参加の意志がある方は韓国生討論に立てておりますシンポジウム出席予定者スレッド に固定ハンドルにて書き込みをお願いします。




第一回公開シンポジウム
ネット言論から始まる韓国問題 ~暴走する韓国の反日~

 

主催:日韓歴史問題研究会 (代表Doronpa)
日時:2005年7月30日(土曜日) 13:00~17:00
場所:都営新宿線船堀駅下車直ぐ タワーホール船堀 4F 研修室
入場料:500円 (パンフ代込み 高校生以下無料、当日学生証を持参下さい) 

 

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また現在参加人数把握のためのスレッド を立てております。

ご協力のほどを何卒宜しくお願いします。

 

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