【報告】9・21札幌デモ「在日特権廃止!」 | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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在特会北海道支部の企画・主催で行われる北海道で初めての在日特権反対デモに参加するため、平成20年9月21日朝方に東京羽田から新千歳空港へ向けて出発しました。今回東京から参加するのは桜井を含め、西村修平氏、瀬戸弘幸氏ら6名でした。新千歳空港から電車で札幌駅に到着すると、泉会計ら北海道支部の皆さまが出向かいに来られており、駅近くで昼食がてらの打ち合わせを行うことになりました。

昼食がてらの打ち合わせ終了後、各自いったんそれぞれの宿泊先に荷物を預けてデモのスタート地点に集合します。桜井が集合地点に到着すると、北海道支部の皆さまや今回協賛として協力いただきました日本を大切に思う道民の会の上牧代表、渡辺事務局長がすでに見えられており、すでに10名以上の方がそれぞれ日章旗や在特会のノボリを掲げて準備万端の体制を整えていました。最終的には東京からの参加組も含めて30名の方に札幌デモに参加していただきました。北海道では左右を問わずデモ自体がまだ珍しく、さらに「在日特権の廃止」を求めるデモなど初めてのことです。このことはデモを警備する北海道警札幌中央署の警察官たちの不慣れ極まりない誘導をみていれば、よくよく理解できます。こうした北海道の現状において30名も集まってくれたことに感謝するばかりです。

冒頭のミニ集会では、まず主催団体を代表して桜井から参加していただいた皆さまにお礼と、北海道札幌市の現状について説明を行いました。在特会が全力で取り組んでいる「福祉給付金問題」について札幌市では「外国人高齢者福祉手当」という名前で、一円の年金保険料も納めていない在日に対して毎月一万円の支給を行っています。平成18年度のデータでは受給対象者は48名になっていました。また、特定失踪者問題調査会が発表している北朝鮮に拉致されたと推定される人が北海道だけで25名にのぼっており、テロ国家北朝鮮の脅威、その出先機関朝鮮総連や年間5000人もの検挙者を出している犯罪在日たちの危険性を説明させていただきました。
続いて日本を大切に思う道民の会の上牧代表、東京から参加していただいた西村修平氏、瀬戸弘幸氏が日本における在日問題の深刻な状況を訴え、一日も早くこの問題を解決するために北海道から声を上げていってほしいと参加者一同に呼びかけました。最後に主催の在特会北海道支部泉会計が締めくくりの挨拶とデモの注意事項を読み上げ、北海道初の在日特権反対デモがスタートします。

札幌デモその1

札幌デモその2

札幌デモその3

デモがスタートするやいなや目の前にそびえ立つ民団北海道北海道地方本部前で、参加者一同が怒りのシュプレヒコールを行いました。「年金保険料を一円も納めていない在日への福祉給付金支給を許さないぞ!」「犯罪在日を日本から叩き出せ!」
デモコースもすすきのに差し掛かると徐々に周りの人も増えていき、当日イベントを行っていた大通公園では大勢の人たちがこのデモを驚いた様子で見つめていました。しかし、私たちが「福祉給付金」問題について訴え、日本国民が年金も生活保護も貰えず首をくくっている中で、無年金在日に国民の税金をばらまくのはおかしいと訴えると、沿道からたびたび拍手が送られました。

札幌デモその4

確かに左旋回の行政が続く北海道ですが、それでも少しずつ変わり始めていることをこの拍手が証明しているのです。インターネットの発達によって、これまでタブーとされていた在日問題に切り込む在特会などの保守系の活動が徐々に伝わっているのです。北海道の市民の中からも「日本国民が無年金、生活保護打ち切りで首をくくっているのに、年金保険料を一円も納めていない在日たちに国民の税金をばらまくのはいくらなんでもおかしくないか? 」という疑問の声が広がってきているのです。

大通公園で在日とおぼしきカップルに後方から罵声を浴びせられたという報告が一件だけありましたが、デモ自体はさしたる妨害もなく予定通り1時間弱のコースを回り終了しました。休日の貴重な時間をぬって参加いただいたすべての皆さまに心からお礼申し上げますとともに、ネット生中継を通じてこのデモに賛同いただきました皆さまにも感謝申し上げます。今、ようやく北海道で生まれたばかりの在日特権反対の声・勢力を少しでも大きく育てていき、北海道から特権を求め続ける不逞在日の一掃が図られることを心から願うものです。

在特会ではこれからも全国各地で在日問題について訴えかけるべく活動を続けてまいります。こうした活動に一人でも多くの方が参加されることを心から願うものです。今後も在特会への変わらぬご支援ご支持をお願いいたします。


平成20年9月23日(火)在特会会長 桜井誠

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<推薦書籍の案内>

9月19日、25日と立て続けに桜井誠執筆・編集参加の書籍が発売されます。書店でお見かけの際にはぜひご購読ください。またブックタイトルをクリックしますと、amazonから直接注文いただけます。


9月19日(金)発売

撃論ムック 猟奇的な韓国
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・韓国に汚染される日本海
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マンガでわかる中国100の悪行 』(東亜細亜問題研究会編著、900円)を新書版として発行するにあたり、2008年中国最新情報を盛り込むなど新たに再編集加筆しました。


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<10月の行事予定>

10・11対馬決戦!国境の島を救うために立ち上がろう!

対馬で暴れる不逞韓国人たちを許さないぞ!
日本国民怒りのシュプレヒコールを韓国人に叩きつけよう!

ここ数年来の韓国人観光客急増に伴い、今や国境の島「対馬」は不逞韓国人たちの掃き溜めとなっています。人口3万7千人の対馬に年間8万人近くの韓国人が訪れていますが、地元のルールを守らないどころか韓国から持ち込んだムクゲを違法(種の保存法違反)に対馬で植えつけるなどやりたい放題を続けています。さらに最近では韓国からやってきた元軍人上がりのならず者たちが、「対馬は韓国領土だ!」と市役所前で大騒ぎをするなど現地は無法地帯化しつつあります。このような対馬の危機的状況に対し、在日特権を許さない市民の会では国境の島を守るべく対馬での対韓国抗議活動を行うことを決定しました。在特会会長桜井誠ほか主権回復を目指す会の西村修平代表などが直接対馬に乗り込み、無法行為を繰り返す犯罪韓国人たちと直接対決します。

【日時】
平成20年10月11日(土)~13日(祝、月)

【日程】
10月11日(土)
13:00~ 対馬市内各所視察および街宣
※夕方から地元有志と懇親会

10月12日(日)
10:00~17:00
市内各所の視察、街宣、国道沿いの違法ムクゲ撤去作業
集会(ミニ講演、地元関係者との意見交換)
※夜のフライトで福岡へ戻ります。

10月13日(祝、月)
11:00~12:00
天神駅近辺にて街宣
・対馬の現状報告
・在日特権(福祉給付金)問題
・ねつ造された強制連行、戦地売春婦(従軍慰安婦)問題など
・その他

※個人参加される方など、より詳しいスケジュールを知りたい方は下記の問い合わせ先へご連絡ください。

【問い合わせ先】
対馬遠征専用メールアドレス(zaitokutusima@gmail.com
桜井誠 (070-5021-5975)
※非通知発信はご遠慮ください。

【主催】
在日特権を許さない市民の会

【協賛】
主権回復を目指す会
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
NPO外国人犯罪追放運動

【告知動画】

史上初!対馬で対韓国抗議活動「竹島も対馬も日本領土だ!」
ニコニコ動画版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4393915
Youtue版
http://jp.youtube.com/watch?v=wge_Ytf93Vc


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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では、登録会員1万人を当面の目標としています。(9月22日現在、登録会員4086名)
強制連行、強制労働など誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いします。
公式サイト(
http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しております。また、会員登録をされますと各種フォーラムや不定期で配信されるメルマガ、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。
在日問題について知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。



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