毒ギョーザ事件は起こるべくして起こった | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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巷で騒動になっている毒ギョーザ事件はつまるところ支那人の食品衛生概念の欠如につきます。以前から指摘していますが、支那人や朝鮮人は基本的に人命に価値観を持っていません。こうした人たちに人命尊重や食品衛生など説いたところで無駄以外の何物でもないのです。

しかし、現在日本では食糧自給率が4割を切る事態になっており、食卓に上がる食品の大半が外国産となっています。さらに、その輸入食糧の中で支那産食品の占める割合は米国に次いで約17%と非常に大きなウェイトを占めており、その数字は年々増加傾向にあるのです。この状況で支那産食品を排除することは極めてむずかしく、特に外食産業では支那産食品のない店はないくらいに浸透しています。

支那産から他の外国産食品へ切り替えればいいじゃないかという声もあります。実際、安全面の問題からレタス輸入を支那からエジプトにシフトする試みもあるようですが、食品流通システムの中で輸入絶対量とコスト面において支那にとって代われる存在は今のところないのが現状です。

特に今回の毒ギョーザ事件で多くの人がショックだったのは、JTブランドという大手冷凍食品卸売会社から出された食品であったこと、比較的安全度が高いと思われてきた冷凍食品で「毒入り」が発覚したことなどがあげられるでしょう。しかし、この支那産食品の危険性は今に始まったことではなく、2003年に支那産ホウレンソウから殺虫剤成分の検出が相次いだため輸入停止になった頃から社会問題化してきました。さらに、その支那産食品の現状については、平成18年暮れに晋遊舎から出版された『マンガでわかる中国100の悪行 』(東亜細亜問題研究会、900円)の中でも危険性が指摘されています。同書でも記述していますが、支那人でさえ自国産の食品は「毒菜」と呼んで富裕層は絶対に口にしないのです。

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『マンガでわかる中国100の悪行』から一部抜粋

また野菜などを実際に生産しているのは現地の農民であるが、残念ながら彼らには農薬に関する知識が不足しているため農薬を正しく使うことができない。それゆえ農薬の過剰使用や通常は行わない収穫期間近の農薬散布という非常に危険な行為を行ってしまうのだ。さらに、一部で違法農薬が使われているという現状も知っておく必要があるだろう。悪質な業者は使用禁止になった農薬の商品名を変えたり、合法な農薬と混ぜたりして販売を続ける。このような違法農薬は価格が安くまた殺虫効果も高いため農民たちは好んでこれを購入する。本来なら地方政府がこのような状況を取り締まらなければならないのだが、彼らにそのような気概はなく、またひどい話になると違法農薬の製造業者をかばうことすらある。中国の政策研究諮問機関である国務院発展研究中心が二〇〇四年に発表したレポートでは、毎年五〇万人の中国人が農薬中毒にかかり、そのうち五〇〇人以上が農薬中毒によって命を落としている可能性があると報告されている。このレポートからも中国における農薬使用の現状がいかに危機的であるかがわかる。

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もちろん、桜井も食品購入の際には常に支那産であるかどうかのチェックは怠らないようにしていますが、それでも支那産食品が口に入ることを完全に阻むのは難しいと思います。特に外食などの場合、使われている食材に支那産が入っているかどうを確認するのは困難であり、また先述のとおり比較的安全と思われていた冷凍食品やレトルト食品の中でも大量の支那産食品が使われている現状では、否が応でも支那産の危険物を口にしなければならないのです。

このような状況だからこそ、食品会社は一般国民の何倍も何十倍も安全に配慮しなければならないはずですが、今回の毒ギョーザ事件では大手冷凍食品卸売会社でさえまともな食品検査ができていなかったことを露呈し、多くの国民に衝撃と不安を与えているのです。自衛策はあまりにも限られていますが、とにかく支那産食品を見つけたらどんなに安くても絶対に口にしないことを心がけるのが、現在私たちが取れる最大の自衛策のように思われます。


<街頭活動のお知らせ>

『語る』運動から『行動する』運動へ
毒ギョーザ販売の責任を問うてJT本社前で緊急抗議活動を行います。

日時:平成20年2月1日(金)、11時50分開始
場所:JT本社前(東京都港区虎ノ門2-2-1)地下鉄銀座線「虎ノ門駅・3番出口」より外堀通りを溜池山王方面へ直進。徒歩4分
http://www.jti.co.jp/JTI/arthall/access.html

プラカードの持参を歓迎

【呼び掛け】
主権回復を目指す会
せと弘幸ブログ『日本よ何処へ』
NPO外国人犯罪追放

問合せ先
西村修平(090-2756-8794)
有門大輔 (090-4439-6570)

※桜井は仕事の都合で参加できませんが、お時間のあります方はぜひご参加ください。



<お知らせ>

在日特権を許さない市民の会では、登録会員1万人を当面の目標としています。(1月31日現在、登録会員2952名)
強制連行、強制労働など誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いします。
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<今週のお勧め書籍>


東亜細亜問題研究会, 餅町 ツル
マンガでわかる中国100の悪行 (晋遊舎ムック)


人権擁護法案を考える市民の会
危ない!人権擁護法案 迫り来る先進国型全体主義の恐怖



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