参議院選挙に行こう! 1週間連続連載 最終回「異常政党の行方」 | Doronpaの独り言

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参議院選挙をテーマにDoronpaの独り言が始まって以来、初めて1週間連続の連載を執筆してきましたが、参議院選挙投票日の今日が連載最後の記事となります。新聞メディアの世論調査を分析するかぎり、最終盤となった現在においても民主党の勢いは止まらず、自民大敗は避けられないものとなっているようです。前回の記事にもありますように、これまでの自民党支持層から民主党へ流れる票がかなりのものになっているようです。どうしても自民党に投票するのが嫌なら、安易に民主党という選択をするのではなく、維新政党新風という第三の選択を保守層の皆さまには真剣に考慮していただきたいと思います。


民主党という政党の危険性については各保守系サイトなどで嫌というほど指摘されていますが、連載最後の記事を書くにあたってこの民主党の異常性を示す事案を提起したいと思います。まず以下の二つの記事をご覧ください。


下関出身 在日コリアン2世が(参議院選)挑戦
http://www2.asahi.com/senkyo2007/localnews/yamaguchi/SEB200707100033.html


金政玉氏の参院出馬エール 同胞・市民で後援会
http://mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=2445&corner=2


民主党から在日二世が出馬するというニュースです。確かにこの金なる者は日本国籍を取得しているのですが、そのあとの記事をみてわかるとおり民団という反日狂信者団体の葛飾支部国際課長の職にある人物であり、なおかつ参議院選挙に立候補するためだけに日本国籍を取得したということです。


この事案は私たちに二つの問題を突きつけています。民団はその綱領で「大韓民国の国是を遵守する/在日韓国国民として大韓民国の憲法と法律を遵守します」とはっきり明文化している団体です。他国の国是を順守し、他国の憲法と法律を順守すると堂々と宣言している反日変質者団体の職員を候補者とすることに民主党が何の抵抗感も覚えていないという異常性。そして、反日団体に所属している人間が「選挙に出馬するためだけに」簡単に帰化できてしまう現在の日本の制度的問題です。


民主党という政党には白真勲なる「在日の参政権を得るために努力する」と日本と関係のない他国(韓国)で宣言した不逞鮮人も議員としてふんぞり返っています。このまま「韓国の国益のために努力する」不逞鮮人が次々日本の政治に介入していけば、それがどのような悲劇的な結果をもたらすか子供でも理解できるのではないでしょうか?


民主党という政党が日本のために何をしようとしているのか? 本当にこの政党に票をいれても良いのかを最後の最後にもう一度考えていただきたいのです。皆さまの一票によって日本の未来が決まります。その結果責任を私たち、そして私たちのあとの世代がとっていかなければならないのです。この国は日本国民のための国家です。日本国民の生命と財産を守ることを第一義とします。当たり前のことですが、その当たり前のことを理解できない輩が大挙して民主党の政治家となっている事実を私たちは冷静に見つめる必要があるのではないでしょうか?


在日という存在がいかなるものかを考えていただくため、一本のニュース記事を紹介して締めくくりたいと思います。


「悪あがきのすすめ」 辛淑玉さん語る
http://www.janjan.jp/culture/0707/0707088651/1.php


辛淑玉なる反日狂信者の最新情報になります。
これがすべての在日を代表したものではないでしょうが、こうした日本にとって害悪としかならない不逞鮮人を野放しにしているのもまた在日社会であるのです。そして、こうした反日に狂った獣在日たちの代弁機関として民主党という日本の公党がその役割を担おうとしているのです。それが正しいことなのかどうか、民主党に票を入れることが本当に次の世代のためになるのかどうかを、投票用紙に候補者の名前や政党を書く前にもう一度思い出していただきたいと思うのです。


1週間の連載にお付き合いいただきありがとうございました。この連載がブログ読者の皆さまが選挙を通じて未来を選択する一助になることを心から願っています。



<お知らせ>


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