皇統の重みについて考える | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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<生放送番組表>

good morning japan !!

放送時間 6時~7時

 

番組への人生相談、感想などは

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きまぐれ オレンジ☆ラジオ

不定期放送

放送時間 19時~21時(基本)

 

生放送番組アドレス

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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

本文

 

我が国は伝承を含めて、現在まで二千六百七十九年間、天皇陛下が君臨する国家であり続けています。また天皇陛下は男系で連なっており、一言で言えばご父君の血筋を辿れば、必ず神武天皇に繋がっているということです。無論のことながら、過去には推古女帝以来、十代八名(重祚を含む)の女性天皇もおわしました。この連綿と続く、世界最古の王家(王家ではありませんがギネスブックなどでは王家として紹介されています)は各国から尊崇と敬意をもって遇されていることは言うまでもありません。世界で二番目に古いとされるデンマーク王室でさえ遡れるのは十世紀半ばであり、日本が如何に古くから存在している国であり、また天皇陛下が男系で繋がるという奇跡的な国家であるかがご理解頂けると思います。日本以外の世界各国の王室は、かつて男系であったところが大半でしたが、現在はすべての国で混系(男系でもなく女系でもなく、とにかく王家の血を引いていればよいという在り方)です。言い方を変えるのであれば、男系で皇室を守っているのは日本だけになっているということでもあります。ここまで奇跡的に守ってきた男系を混系に変えるということは、二千六百七十九年間続いてきた我が国の歴史を終わらせるということと同意であり、だからこそ国内保守派は男系を守るべきだと訴えているのです。

 

面白いことに女系(女性ではない)天皇を認めろと一番声高に叫んでいるのは共産党を始め、国内左翼のお歴々なのです。確かに彼らは女権運動の急先鋒ではありますが、一体何を考えているのでしょうか?そもそも、共産党は「天皇」という存在を認めておらず、現在に至るまで「天皇制」という言葉を使っています。この言葉はコミンテルン(共産主義者)が創った造語であり、その意味は「天皇は制度なのだから、いずれは無くしてもいい」ということなのです。こうした近代に作られた言葉の意味を知らずに使っている方も散見されますので、気が付いたら皆さんも注意をしましょう。とまれ、天皇を認めないのに女系天皇を訴える共産党の狙いとは?実に簡単な話なのです。仮に今上陛下から愛子内親王殿下に皇位が移った場合、この時の愛子内親王殿下は女性天皇として君臨されます。しかしながら、次の世代が問題になり、愛子内親王殿下が一般人とご成婚された場合、そこで生まれるお子様が男性であれ女性であれ、このお子様に皇統を継がせるのであれば、それが女系天皇になるということなのです。そして、そうなったときに共産党を始め我が国に巣食う反日極左勢力は掌返しで女系天皇を指して、「こいつは天皇ではない偽物だ」と糾弾し、天皇という存在そのものを抹消して、日本を解体しようと画策することは間違いがありません。

 

だからこそ、男系をいかに繋いでいくかというのは、我が国において非常に重要な問題になるのです。70年前にGHQによって臣籍降下された十一宮家から適齢期の方を現在の宮家に養子に迎える、或いはご成婚を目指すといった方策など、今から皇室典範を変更(皇室典範では宮家が養子を迎えるのを禁止している)すれば間に合う施策もあります。皇室典範は明治時代から始まったものであり、不磨大典のものではありません。今般の上皇陛下が御譲位遊ばされたのも、特例法を作って行われたように、皇室典範の変更によって男系を繋げることが出来るのであれば、早急に検討をすべきなのです。男女混系は我が国の皇統を脅かすものであり、神武天皇以来続いてきた二千六百七十九年の伝統を断ち切ることになります。余りにも古すぎて、何故我が国が男系を選んだのか理由は分かりません。しかしながら、そこには当時の私たちのご先祖様たちが知恵を絞り、何としても皇統を繋いでいくことを優先させた思いがあったのです。今、皇統は危機に晒されています。皇嗣に秋篠宮殿下、そしてその秋篠宮家は悠仁親王殿下がお継ぎあそばされることが決まっています。にもかかわらず、無責任そして国体破壊の極左メディアからは「愛子内親王殿下を次の天皇に」という声が上がっていることに、深い憂慮の念を覚えずにはいられないのです。

 

 

<日本第一党 各地の講演会のお知らせ>

 

【残り17席】 日本第一党 石川県本部設立記念講演会

【受付期間】
党員、一般ともに令和元年5月19日(日)まで
お申し込みはお早めに!

【日時】
令和元年5月26日(日)

【場所】
石川県金沢市内
※会場はお申し込み後にメールにてお知らせ致します

【講演会参加費】
党員 2,000円
一般 2,500円

【お申し込み方法】
こちら からお申し込み下さい。

 

 

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【残り30席】 青森県の歴史を知り、未来を考え、明日へ繋げる

オポチュニティ講演会

 

【受付期間】
党員、一般ともに令和元年6月2日(日)まで
※ お申し込みはお早めに!

【日時】
令和元年6月9日(日)
 

【場所】
青森県内
※会場はお申し込み後にメールにてお知らせ致します。

 

【講演会参加費】
党員 2,000円
一般 2,500円

【お申し込み方法】
こちら からお申し込み下さい。

 

 

 
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<日本第一党 入党のご案内>

 

日本第一党(略称、日本一)では党員を募集しています。

是非、日本一の公式サイトにお進み頂き、綱領・政策を吟味下さい。日本第一党がどのような政党なのかを十分理解されたうえで、入党を希望される方は規約をご覧下さい。規約には日本一への入党に際しての決まり事が記載されています。また入党条件は日本国民であることが求められています。

 

すべての諸要件に同意された場合は入党案内へお進み下さい。入党申込書をプリントアウト、必要事項を自筆で記載、返信用と党員番号送付用封筒に82円切手を二枚添えて、日本第一党事務局まで送付下さい。折り返し、事務局より振込用紙が届きますので、指示に従って党費を入金ください。党費の振込確認が出来れば、貴方は日本第一党党員です。

 

日本一の党員をお待ちしています!

 

日本第一党

http://japan-first.net/index.html

 

 

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<行動する保守運動からのお願い>

行動する保守運動では口座を開設し広く寄付を呼びかけています。寄せられた寄付は活動費用の他、今後予定している選挙への支援などに使わせて頂きます。皆様からの温かいご支援で成り立つ行動する保守運動の活動です。よろしくお願いします。

ゆうちょ銀行からのお振込み
記号 10010
番号 40796851
コウドウスルホシュウンドウ

ゆうちょ銀行以外からのお振込み
店名 〇〇八(読み ゼロゼロハチ)
店番 008
普通預金
口座番号 4079685
コウドウスルホシュウンドウ


 

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<署名のお願い>
 

日韓通貨スワップ再開に断固反対!

 

平成28年8月27日(土)、担当閣僚らによる日韓財務会議が韓国ソウルで開かれました。韓国側から「再開の要請があれば通貨スワップについて検討する」と発言していた麻生太郎財務大臣でしたが、結局韓国側からの要請があったものと推測される中で、日韓通貨スワップ再開に向けた協議が決まりました。


日韓通貨スワップは韓国だけを利する協定であり、これまで日本は無償で韓国経済の裏付けをしてきたようなものでした。しかし、そのことについて韓国から一言のお礼どころか、反日妄動を繰り返し、挙句通貨スワップも必要がないと斬り捨てるに至ったのです。この韓国側の動きは、支那側との密接な関係が進んだことによるもので、事実、日韓通貨スワップが切れると今度は支那との間に通貨スワップを取り交わすコウモリ外交を韓国は行ったのでした。

 

しかしその後、韓国は、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(thaad)」を在韓米軍に配備するなど、支那側と衝突を繰り返すようになり、通貨スワップについても、韓国は支那に頼るわけにはいかなくなったのです。そのため、日本に対し再度、通貨スワップを求める事大主義(より強いものに付く主義)の恥知らずな外交を展開しているのです。

 

まだ通貨スワップ再開が決まったわけではありませんが、韓国の愚かなまでの事大主義に振り回され、いつものように韓国のいいなりになり、韓国だけを利する、日本に何の利益ももたらさない、日韓通貨スワップ再開に断固反対します!

 

※ 平成28年9月12日、署名第一弾を財務省に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第二弾を財務省に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第三弾を財務省に提出済

※ 平成30年2月13日、署名第四弾を財務省に提出済

※ 平成30年6月11日、署名第五弾を財務省に提出済

 

 

慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!

平成27年12月28日に電撃的に結ばれた慰安婦問題に関する日韓合意について、行動する保守運動は絶対反対を表明します。この決定はお金の問題ではなく、先人の名誉を傷つけ泥を塗る行為であり、それを保守本流を自認する自民党のトップが行ったことに対して抗議します。

多くの人にとって凡そ十億円「ぽっち」のお金で片が付くのなら安いものと思っているかも知れませんが、まずもって韓国が約束を守ることはなく、さらに先述のように先人を強姦魔だ、殺人鬼だと罵るに等しい合意は断じて認めることが出来ません。

賛同頂ける方は是非上記サイトからご署名をお願いします。皆さまの怒りを携え、内閣府に署名を提出したいと思います。

※ 平成28年2月12日、署名第一弾を内閣府に提出済
※ 平成28年9月12日、署名第二弾を内閣府に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第三弾を内閣府に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第四弾を内閣府に提出済

※ 平成30年2月13日、署名第五弾を内閣府に提出済

 

 

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<お知らせ>

保守系裁判支援団体 すみれの会

http://ameblo.jp/saibanshiensumirenokai/entry-12158861617.html

 

この度、保守系裁判を支援する保守系裁判支援団体すみれの会を設立致しました。皆様もご存じの通り、保守活動に於きましては裁判に至るケースが多々ございますがそれに依って生じる裁判費用の負担が大きいのが現状です。

 

その為、本会は保守活動の裁判に掛かる費用を支援する為に支援団体を設立するとともに支援口座を開設し、広く皆様にご支援を呼びかけ保守活動をどんどん支援していきたいと考えております。どうか皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

保守系裁判支援団体 すみれの会

 


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桜井誠 謹呈! お薦めサイト

 

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