終焉が近づいてきた安倍政権をどう見るか? | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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公式生放送 (ふわっち)

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<生放送番組表>

Good Morning Japan !!

毎週 月曜日~金曜日 放送

放送時間 6時~7時

 

番組への人生相談、感想などは

goodmorningjapan2017@gmail.com まで

 


きまぐれ オレンジ☆ラジオ

きまぐれで放送中!

放送時間 19時~21時(基本)

 

番組アドレス

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本文

 

安倍総理の終焉が近づいています。安倍ンジャーズらが泣きわめこうが、世論調査の結果はすべてのメディアで安倍政権への不支持率が支持率を上回り、それも二か月連続で支持率が下落、不支持率が上昇するという完全に支持率が急落状態にあることを示しています。これをメディアによる情報操作だ!と奇声を上げるのは簡単ですが、その場合、すべてのメディアの世論調査が情報操作されたものであり、信ずべき調査は存在しないことになります。支持率、不支持率の数字の差はたしかにありますが、大本の不支持率が支持率を上回っているという点では、すべての世論調査が一致しており、これを情報操作と言うにはあまりにも世間知らずな「ネットの陰謀論者」の言といえるでしょう。とまれ、こうした支持率の推移をみれば、きっかけは森友学園に関する文書改ざん事件であることがはっきりしており、当初、この問題を「大事になる前に真摯な対応を」と求めていた人たちも桜井を含め多くいましたが、一顧だにされず、楽観視した政府は大したことが無い、或いはフェイクニュースとして扱っていました。ところが、現実に改ざん問題が事実であったことが判明するや、慌てて釈明に追われる安倍政権の姿に、徐々に有権者も見放してきたというのが事実ではないでしょうか。その後、様々なスキャンダルが噴出し、歯止めが効かなくなった現政権は完全に国民の支持を失っているのです。

 

ところが、ここで面白い世論調査結果が入ってきました。ロイターが行った、資本金10億円以上の中堅・大企業400社を対象に行われた「安倍総理が自民党総裁選で三選されることが望ましいか?」という設問に対して、何と七割を超える企業が「そう思う」と応えているのです。理由としては「他の候補と力量の差があるように思える」(機械)、「政権支持率は低下しているものの、金融市場は大きく低下していない」(建設) 小泉進次郎氏は「まだ早い」(化学)、「近い将来に期待」(ガラス)など、時期尚早との声が目立っていました。石破・岸田両氏については「真面目すぎる」(小売)といった声や「石破氏はタカ派イメージが強すぎる」(運輸)などの意見も。流石は安倍総理!経済政策や移民政策など、有権者を向いているのではなく、企業に対して常に笑顔を向けてきた甲斐があり、こうして企業人は安倍政権の続投を望んでいることがはっきりと分かります。国民世論と企業世論の乖離、これ自体は珍しいものではありませんが、それが数字ではっきり示されたことが、これまでにないものであり、安倍政権も相当追い込まれていることが分かります。たとえどんなに企業が安倍政権を支持しても、民主主義の下では有権者は国民であり、一人一票の原則に基づき、国民感情、国民世論を無視することは絶対に出来ません。安倍晋三の誤算は、経済で上手く引っ張れば多少の外交的ミスなど問題視されないだろうと安易に考えた点です。

 

たしかに、彼が経済政策において、「アベノミクス」という一連の名目経済の上昇を図り、その間に実質経済の底上げを目指すという政策は、一定の成果を上げました。それは企業人の安倍政権支持を見ても分かります。しかし、その経済政策での得点で外交失点を補うという考えを凌駕するほどに、ここにきて外交失点が大きくなっていたのです。日韓合意や北朝鮮問題など失敗外交続きの安倍政権に対し、同じ保守派、それも山口県内の自分のお膝元からも安倍晋三に対する不満の声が出ていることを軽視した結果、経済得点で補いきれないほど外交失点が大きくなり過ぎた側面もあるのです。さらに、実質上の移民政策である「高度人材」もふたを開ければ「低度人材」であり、事実上の「労働移民」解禁の号砲であることがはっきりする従って、移民に反対の自身の支持基盤である、(自称)保守層が反発をし始めたのです。そして、肝心の経済政策、いわゆる「アベノミクス」が徐々に効果を失い始めてきていることも挙げられるでしょう。実体経済の上向きを国民各層が実感できないことにより、企業はともかく、これまで支持してきた層からも見放され始めてきた安倍政権。終焉の見えてきた安倍政権に対し、政権担当能力って何?状態の野党、売国政党時代に翻弄される日本。暫くは我が国の政治が混乱しそうです。少しずつでも日本第一党を前進・拡大させなければと思う次第です。

 

 

桜葉館 五月の集会
 
主題 『 教えること 』


人に物事を教えることについて考えます。

前半は桜井の講義、後半は各自に授業を行ってもらいます。


日時 平成30年5月15日(火) 13時~16時
場所 日本第一党 本部事務所
募集期間 4月23日(月)9時から定員に達する迄


その他
筆記用具を持参下さい。
参加費無料   
参加募集は都度ごとに行います。
年齢、性別などいっさい問いません。
申し込みは先着順で10名を予定しています。

<申し込み方法>
ouyoukan2018@gmail.com まで
住所、年齢、氏名、電話番号、集会参加への抱負など
を書き添えの上、お申し込み下さい。

 

 

第三回 関西勉強会のお知らせ

 

日本第一党では第三回となる関西勉強会を開催します。党員限定の集会ですが、党員同伴であれば一般の方も参加頂ける集会です。この集会では、大阪で起こされたヘイトスピーチ裁判問題ほか、様々な論点を多くの講師が語る勉強会になっています。瀬戸弘幸最高顧問ほか、山根大阪府本部長、松村奈良県本部長、京都の公認候補者 西山傑氏などが演壇に立ちます。是非、関西在住の党員の皆様には積極的にご参加頂けますようお願い申し上げます。参加申し込み期限は4月29日(日)迄!詳細は こちら から確認下さい。

 

 

 

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<日本第一党 公認候補者 紹介>

 

岡村幹雄 東京都八王子市

 

朝倉しんのすけ 東京都調布市

 

大村小太郎 東京都練馬区

 

堀切笹美 東京都新宿区

 

大木慎一 東京都国分寺市

 

中村和弘 神奈川県相模原市南区

 

井上晃佑(こうすけ) 神奈川県相模原市緑区

 

山口剛(つよし) 神奈川県横浜市鶴見区

 

大倉千和(ゆきかず) 神奈川県横浜市保土ヶ谷区

 

古澤慎悟 神奈川県相模原市中央区

 

桑鶴和則(かずのり) 福岡県議選 八幡西区

 

田島仁和(よしかず) 福岡県久留米市

 

村上利一(としかず) 大阪府八尾市

 

小林宏助 大阪府藤井寺市

 

西山傑(たけし) 京都府京都市左京区

 

 

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<日本第一党からのお知らせ>

 

【残り78席】 国際Nationalists会議 2018 報告集会 【党員限定】

 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年7月中

 

【場所】

名古屋市内

 

【受付期間】

平成30年3月20日(火)~平成30年6月17日(日)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

 

 

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【残り28席】 日本第一党 栃木講演会 【党員・一般】

 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年5月中

 

【受付期間】

党員 平成30年3月27日(火)~平成30年5月6日(日) 
一般 平成30年4月1日(日)~平成30年5月6日(日)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

 

 

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【残り35席】 日本第一党 千葉講演会/Change~目覚めよ千葉!~ 【党員・一般】

 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年5月中

 

【受付期間】

党員 平成30年3月29日(木)~平成30年5月19日(土) 
一般 平成30年4月5日(木)~平成30年5月19日(土)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

 

 

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【残り29席】 宮城県本部主催講演会 【党員・一般】

 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年6月中

 

【受付期間】

党員 平成30年4月3日(火)~平成30年5月27日(日) 
一般 平成30年4月10日(火)~平成30年5月27日(日)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

 

 

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<日本第一党 入党のご案内>

 

日本第一党(略称、日本一)では党員を募集しています。

是非、日本一の公式サイトにお進み頂き、綱領・政策を吟味下さい。日本第一党がどのような政党なのかを十分理解されたうえで、入党を希望される方は規約をご覧下さい。規約には日本一への入党に際しての決まり事が記載されています。また入党条件は日本国民であることが求められています。

 

すべての諸要件に同意された場合は入党案内へお進み下さい。入党申込書をプリントアウト、必要事項を自筆で記載、返信用と党員番号送付用封筒に82円切手を二枚添えて、日本第一党事務局まで送付下さい。折り返し、事務局より振込用紙が届きますので、指示に従って党費を入金ください。党費の振込確認が出来れば、貴方は日本第一党党員です。

 

日本一の党員をお待ちしています!

 

日本第一党

http://japan-first.net/index.html

 

 

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<行動する保守運動からのお願い>

行動する保守運動では口座を開設し広く寄付を呼びかけています。寄せられた寄付は活動費用の他、今後予定している選挙への支援などに使わせて頂きます。皆様からの温かいご支援で成り立つ行動する保守運動の活動です。よろしくお願いします。

ゆうちょ銀行からのお振込み
記号 10010
番号 40796851
コウドウスルホシュウンドウ

ゆうちょ銀行以外からのお振込み
店名 〇〇八(読み ゼロゼロハチ)
店番 008
普通預金
口座番号 4079685
コウドウスルホシュウンドウ


 

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<署名のお願い>
 

日韓通貨スワップ再開に断固反対!

 

平成28年8月27日(土)、担当閣僚らによる日韓財務会議が韓国ソウルで開かれました。韓国側から「再開の要請があれば通貨スワップについて検討する」と発言していた麻生太郎財務大臣でしたが、結局韓国側からの要請があったものと推測される中で、日韓通貨スワップ再開に向けた協議が決まりました。


日韓通貨スワップは韓国だけを利する協定であり、これまで日本は無償で韓国経済の裏付けをしてきたようなものでした。しかし、そのことについて韓国から一言のお礼どころか、反日妄動を繰り返し、挙句通貨スワップも必要がないと斬り捨てるに至ったのです。この韓国側の動きは、支那側との密接な関係が進んだことによるもので、事実、日韓通貨スワップが切れると今度は支那との間に通貨スワップを取り交わすコウモリ外交を韓国は行ったのでした。

 

しかしその後、韓国は、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を在韓米軍に配備するなど、支那側と衝突を繰り返すようになり、通貨スワップについても、韓国は支那に頼るわけにはいかなくなったのです。そのため、日本に対し再度、通貨スワップを求める事大主義(より強いものに付く主義)の恥知らずな外交を展開しているのです。

 

まだ通貨スワップ再開が決まったわけではありませんが、韓国の愚かなまでの事大主義に振り回され、いつものように韓国のいいなりになり、韓国だけを利する、日本に何の利益ももたらさない、日韓通貨スワップ再開に断固反対します!

 

※ 平成28年9月12日、署名第一弾を財務省に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第二弾を財務省に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第三弾を財務省に提出済

※ 平成30年2月13日、署名第四弾を財務省に提出済

 

 

慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!

平成27年12月28日に電撃的に結ばれた慰安婦問題に関する日韓合意について、行動する保守運動は絶対反対を表明します。この決定はお金の問題ではなく、先人の名誉を傷つけ泥を塗る行為であり、それを保守本流を自認する自民党のトップが行ったことに対して抗議します。

多くの人にとって凡そ十億円「ぽっち」のお金で片が付くのなら安いものと思っているかも知れませんが、まずもって韓国が約束を守ることはなく、さらに先述のように先人を強姦魔だ、殺人鬼だと罵るに等しい合意は断じて認めることが出来ません。

賛同頂ける方は是非上記サイトからご署名をお願いします。皆さまの怒りを携え、内閣府に署名を提出したいと思います。

※ 平成28年2月12日、署名第一弾を内閣府に提出済
※ 平成28年9月12日、署名第二弾を内閣府に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第三弾を内閣府に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第四弾を内閣府に提出済

※ 平成30年2月13日、署名第五弾を内閣府に提出済

 

 

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<お知らせ>

保守系裁判支援団体 すみれの会

http://ameblo.jp/saibanshiensumirenokai/entry-12158861617.html

 

この度、保守系裁判を支援する保守系裁判支援団体すみれの会を設立致しました。皆様もご存じの通り、保守活動に於きましては裁判に至るケースが多々ございますがそれに依って生じる裁判費用の負担が大きいのが現状です。

 

その為、本会は保守活動の裁判に掛かる費用を支援する為に支援団体を設立するとともに支援口座を開設し、広く皆様にご支援を呼びかけ保守活動をどんどん支援していきたいと考えております。どうか皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

保守系裁判支援団体 すみれの会

 


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桜井誠 謹呈! お薦めサイト

 

日本第一党


行動する保守運動 

在日特権を許さない市民の会

せと弘幸BLOG 『日本よ何処へ』

保守速報

大鑑巨砲主義

正義の味方