【反日国家の姿】 戦地売春婦の像が「公共造形物」に指定 | Doronpaの独り言

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本文

 

ソウルの日本大使館前にある戦地売春婦の像を地元自治体が「公共造形物」に指定したことに関し、韓国外務省は28日、「政府の立場は日韓合意を検証する作業部会の検討結果を踏まえて決める」と述べました。政府としての対応などについて明言を避けたものの今後の日韓関係に重大な影響を与えるのは必至とみられます。そもそも、なぜ「公共造形物」に指定する必要があるのか?「外国公館に対する威厳侵害防止」を規定したウィーン条約22条2項に違反するとして、日本政府が撤去を求めていた戦地売春婦像に対して、自治体側が「公共造形物」とすることで、簡単に撤去できない口実を作っているのです。韓国はこれまでこの戦地売春婦像を「民間が勝手においたもので公的機関は関与できない」としてきたのに、これで韓国政府がどう返答しようが、公が関与していることが明らかになり、日韓合意を順守する気が最初から全くないことが白日の下に晒されたのです。安倍総理による我が国の父祖に耐えがたい不名誉な傷を負わせた日韓合意なる存在は、結局、十億円の血税を韓国に献上しただけで、何の解決にもならないどころか、韓国内で暴れまわり「売春婦、売春婦」と連呼する挺隊協などの過激反日組織に対し、その行動の裏付けを与えただけでした。

 

安倍総理が何を思って、このようなふざけた合意を韓国側と結んだかは知りませんが、この合意で日本側は過去の行為の中で「朝鮮人女性の人権を傷つける事態があったことを認め」「率直にお詫びの気持ちを表す」としており、更に「かつて戦地売春婦だった朝鮮人の名誉を回復するため」に十億円を支払ったのです。韓国側は二度とこの問題を政治的俎上に上げない、国際的問題にしないことを約束して合意が結ばれましたが…あれから一年十か月、韓国側の合意違反ばかりが取り沙汰され、すでに合意直後から、合意の崩壊が始まっていたという笑うに笑えない事態だったのです。このブログでも散々に主張してきましたが、何よりも英霊となりもう口がきけない人たちに汚名を着せることは保守を自称する者のやることではない、例え保守でなくとも自分のご先祖様たちを「強姦魔、殺人鬼」と罵る資格はない、何より朝鮮民族に「信義」という概念が存在しておらず国家間であっても約束事を守らない、だからこのような合意には絶対反対だと表明してきました。

 

口幅ったいようですが、日韓合意が結ばれた直後から反対運動を行ってきており、下記にある署名活動、抗議デモなど日本で一番早く合意の危険性を主張し、断固反対を訴えてきました。結果は…言うまでもないでしょう。こうなることは最初から分かっていたはずです。安倍総理の狂信的な信者や自称保守の評論家らは、「この合意は米国が後ろ盾」「だから合意違反をしたら米国が黙っちゃいない」「流石アベちゃん」などともろ手を挙げて歓迎していましたが、韓国側の度重なる合意破りを受けて、米国が韓国側に制裁措置でも発動したのでしょうか?それどころか、無関係の米国にどんどん売春婦の像や石碑が建立されているのではないですか?安倍晋三の決断は間違っていたのです。まっとうな人なら日韓合意がすでに破たんしていること位、認めると思うのですが、先の安倍総理の狂信的支持者らは黙して語らずです。少なくとも、自分たちが間違っていたのなら、その非を認めて謝罪すべきであり、今からでも遅くないのでご先祖様たちに手を合わせて詫びを入れて、返す刀で安倍総理が決断した日韓合意について改めて批判すべきなのです。それが保守であり、日本人だと思います。

 

英霊となって靖国に眠る多くの人たち。女性の肌も知らずに戦場に散っていった若者や、愛する家族を残して亡くなっていった人たち、そんな人たちに代わって、彼らの汚名を雪ぐのは子孫である我々の役目だと信じます。そんな人間が一人くらいいなきゃいけないと思うのです。戦地売春婦問題を言挙げし、日本人の名誉を守ろうと立ち上がってもう十年以上になります。後世の我々に出来ることは限られていますが、彼らの名誉を守るために戦う人間が一人くらいいなければ、何のために日本を守って亡くなっていったのか分からず、また日本人という民族は過去の自分たちのご先祖様に平気で汚名を着せて、のうのうと今を生きる恥知らずの罰当たり民族になってしまいます。たとえ一人になってでも戦うと決めてより、多くの賛同者が集まり、形は違えど様々な活動の中で戦地売春婦問題が言挙げされるようになりました。まだまだ日本も捨てたものじゃないと思わせてくれた皆さんに感謝と、そして今後もこの問題で断固韓国人と戦う覚悟を示したいと思います。

 

 

 

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<新刊のお知らせ>

 

『 日本第一党宣言 』 (桜井誠著、1296円、青林堂)

平成29年5月20日より発売です!

 

 

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日本第一主義、ジャパンファーストの神髄が詰まった一冊です。日本で一番早くジャパンファーストの旗を掲げて戦った桜井誠の都知事選後の心境の変化も書き綴っています。日本に蔓延る○○ファーストの先駆けとなったジャパンファーストは、どうして生まれたのか?なぜ日本第一主義、ジャパンファーストを掲げて戦ったのか?など様々疑問に答える一冊に仕上がりました。

 

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<日本第一党 入党のご案内>

 

日本第一党(略称、日本一)では党員を募集しています。

是非、日本一の公式サイトにお進み頂き、綱領・政策を吟味下さい。日本第一党がどのような政党なのかを十分理解されたうえで、入党を希望される方は規約をご覧下さい。規約には日本一への入党に際しての決まり事が記載されています。また入党条件は日本国民であることが求められています。

 

すべての諸要件に同意された場合は入党案内へお進み下さい。入党申込書をプリントアウト、必要事項を自筆で記載、返信用と党員番号送付用封筒に82円切手を二枚添えて、日本第一党事務局まで送付下さい。折り返し、事務局より振込用紙が届きますので、指示に従って党費を入金ください。党費の振込確認が出来れば、貴方は日本第一党党員です。

 

日本一の党員をお待ちしています!

 

日本第一党

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<行動する保守運動からのお願い>

行動する保守運動では口座を開設し広く寄付を呼びかけています。寄せられた寄付は活動費用の他、今後予定している選挙への支援などに使わせて頂きます。皆様からの温かいご支援で成り立つ行動する保守運動の活動です。よろしくお願いします。

ゆうちょ銀行からのお振込み
記号 10010
番号 40796851
コウドウスルホシュウンドウ

ゆうちょ銀行以外からのお振込み
店名 〇〇八(読み ゼロゼロハチ)
店番 008
普通預金
口座番号 4079685
コウドウスルホシュウンドウ


 

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<署名のお願い>
 

日韓通貨スワップ再開に断固反対!

 

平成28年8月27日(土)、担当閣僚らによる日韓財務会議が韓国ソウルで開かれました。韓国側から「再開の要請があれば通貨スワップについて検討する」と発言していた麻生太郎財務大臣でしたが、結局韓国側からの要請があったものと推測される中で、日韓通貨スワップ再開に向けた協議が決まりました。


日韓通貨スワップは韓国だけを利する協定であり、これまで日本は無償で韓国経済の裏付けをしてきたようなものでした。しかし、そのことについて韓国から一言のお礼どころか、反日妄動を繰り返し、挙句通貨スワップも必要がないと斬り捨てるに至ったのです。この韓国側の動きは、支那側との密接な関係が進んだことによるもので、事実、日韓通貨スワップが切れると今度は支那との間に通貨スワップを取り交わすコウモリ外交を韓国は行ったのでした。

 

しかしその後、韓国は、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を在韓米軍に配備するなど、支那側と衝突を繰り返すようになり、通貨スワップについても、韓国は支那に頼るわけにはいかなくなったのです。そのため、日本に対し再度、通貨スワップを求める事大主義(より強いものに付く主義)の恥知らずな外交を展開しているのです。

 

まだ通貨スワップ再開が決まったわけではありませんが、韓国の愚かなまでの事大主義に振り回され、いつものように韓国のいいなりになり、韓国だけを利する、日本に何の利益ももたらさない、日韓通貨スワップ再開に断固反対します!

 

※ 平成28年9月12日、署名第一弾を財務省に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第二弾を財務省に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第三弾を財務省に提出済

 

 

慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!

平成27年12月28日に電撃的に結ばれた慰安婦問題に関する日韓合意について、行動する保守運動は絶対反対を表明します。この決定はお金の問題ではなく、先人の名誉を傷つけ泥を塗る行為であり、それを保守本流を自認する自民党のトップが行ったことに対して抗議します。

多くの人にとって凡そ十億円「ぽっち」のお金で片が付くのなら安いものと思っているかも知れませんが、まずもって韓国が約束を守ることはなく、さらに先述のように先人を強姦魔だ、殺人鬼だと罵るに等しい合意は断じて認めることが出来ません。

賛同頂ける方は是非上記サイトからご署名をお願いします。皆さまの怒りを携え、内閣府に署名を提出したいと思います。

※ 平成28年2月12日、署名第一弾を内閣府に提出済
※ 平成28年9月12日、署名第二弾を内閣府に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第三弾を内閣府に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第四弾を内閣府に提出済

 

 

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<お知らせ>

保守系裁判支援団体 すみれの会

http://ameblo.jp/saibanshiensumirenokai/entry-12158861617.html

 

この度、保守系裁判を支援する保守系裁判支援団体すみれの会を設立致しました。皆様もご存じの通り、保守活動に於きましては裁判に至るケースが多々ございますがそれに依って生じる裁判費用の負担が大きいのが現状です。

 

その為、本会は保守活動の裁判に掛かる費用を支援する為に支援団体を設立するとともに支援口座を開設し、広く皆様にご支援を呼びかけ保守活動をどんどん支援していきたいと考えております。どうか皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

保守系裁判支援団体 すみれの会

 


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桜井誠 謹呈! お薦めサイト

 

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