米国の売春婦碑建立に待ったをかけた「日本の極右勢力」 | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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本文

 

韓国・中央日報の報道では日本の「なでしこアクション」を極右勢力と呼び、その陰謀によってニュージャージー州フォートリーに設置予定だった売春婦碑の企てが潰えたと報じています。相変わらず、自分たちの主張と違うものは「極右勢力」、朝鮮の言い分を代弁するものは「良心的日本人」と使い分ける、反日国家のメディアのことだけはあります。なでしこアクションに限らず、韓国による売春婦関連の碑石や銅像などの設置に反対する、海外の日本人たちの活躍など、これまで好き放題に歴史をねつ造してきた韓国人らに対し、ようやく日本側の動きが加速してきた(と言ってもまだまだ認知度は低いのですが)ことに、韓国の反日勢力が焦り始めている証左でもあります。よく韓国人は日本を指して「歴史修正主義」と非難しますが、実態は韓国こそが歴史修正主義の出鱈目な国家であり、そのことを指摘すれば「極右勢力」と非難し、こちら側の言い分を聞こうとせず、一方的に韓国は被害者だった日本は謝罪と賠償を、の繰り返しだったのです。この歪な二国間関係に一石を投じて十年、ようやく変わり始めた日本に韓国が戸惑い、恐れ、憤慨している様が手に取るように分かります。

 

そもそも、この売春婦問題は平成3年(1991年)の朝日新聞の特集記事から大々的に問題が広がっていきます。毎日新聞の元記者、千田夏光が『従軍慰安婦』(1973年、昭和48年)という書籍で「従軍慰安婦」なる言葉を造語し、そのちょうど十年後に吉田清治が『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(1983年、昭和58年)を上梓します。これらの書籍の中で、日本は朝鮮女性を拉致し、強制的に売春婦に仕立て上げ戦争に従事させたことが書かれてありますが、のちに吉田清治は自分の書籍が嘘であったことを認めています。ところが、その虚構本だった『私の戦争犯罪』を特集記事の裏付けとして使ったのが、朝日新聞の慰安婦特集記事だったのです。その後、この記事を根拠として金学順が自分は慰安婦だったと手を挙げましたが、最初の証言では「自分は親に売られて妓生宿(売春宿)に入り、その後慰安所に入った」としています。そして、その金の後に登場するのが文珠玉であり、この売春婦は当時の陸軍大将より稼いだ売れっ子売春婦だったとして名前が記憶されています。

 

その後も、七回も証言を変えたカメレオン売春婦こと黄錦周、1944年から3年間にわたって日本軍に性奴隷にされたと主張した時をかける売春婦こと李容洙、朝鮮戦争の際に日本軍に蹂躙されたと主張する錯乱売春婦こと金福童など、優秀な人材が次々慰安婦として登場しますが、日本側の失笑を買うだけでした。この時点で、ブログ読者の皆様ならお分かりいただけるでしょうが、その証言や告発に疑義がある以上、認められない、はっきり言えば、彼女たちの証言は出鱈目であり、このような話は虚構として片付けるべきだったのです。しかし、問題が提起された当時(平成3年)、日韓首脳会談が開かれる直前であり、ことなかれ主義の我が国政府はろくに調べもせずに、宮沢首相(当時)が頭を下げて謝罪することになったのです。また、この時、特別永住資格を認める日韓外相の覚書が交わされています。うがった見方をすれば、慰安婦問題というカードを手に入れた韓国が、慰安婦問題と在日問題をバーターとして日本側にもちかけ、在日を恒久的に日本に受け入れさせたが、その後、慰安婦問題が韓国側で火が付き、手に負えなくなったとも考えられます。

 

とまれ、韓国側の無茶苦茶な売春婦問題について、日本は断固拒絶するべきでした。朝日新聞の虚報から始まった慰安婦騒動は、その後四半世紀にわたって我が国を苦しめ、韓国人の反日の道具に使われた来たことは事実です。このまま進めば、我々の子孫にまでこの問題で大きな歴史的負の遺産を相続させることになります。売春婦問題を次の世代にまで引き継がせたくなければ、勇気をもって堂々と我々は売春婦問題を一蹴し、韓国との断交を宣言すべきだと考えます。

 

 

 

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<九月の予定>

 

日本第一党 愛知スペシャル講演会 【党員限定】

愛知県の党員の皆さま、お待たせ致しました。昨年の行動する保守のデモ以来、約1年半ぶりに桜井誠が日本第一党党首となって名古屋に降り立ちます。愛知では仮本部が立ち上がり当講演会も暫定本部長の下、着々と準備が進んでいます。これを機に愛知県の日本第一党を盛り上げて参りましょう。皆さまのご参加をお待ちしております。

※ 観覧希望者の募集は終了しました

 

【予定】
開会の辞

国歌斉唱
ご来賓挨拶

<講演会第一部>
講演 長尾旭
『日本第一とは?中部地区愛知県の役割とは?』


<講演会第二部>
スペシャル講演 桜井誠
『日韓の歴史を紐解く ~ 心強き日本人 ~』


質疑応答
閉会の辞

【主催】
日本第一党

【会場責任者】
長尾旭 (日本第一党 副党首)

 


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<新刊のお知らせ>

 

『 日本第一党宣言 』 (桜井誠著、1296円、青林堂)

平成29年5月20日より発売です!

 

 

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日本の政治部門 1位

 

日本第一主義、ジャパンファーストの神髄が詰まった一冊です。日本で一番早くジャパンファーストの旗を掲げて戦った桜井誠の都知事選後の心境の変化も書き綴っています。日本に蔓延る○○ファーストの先駆けとなったジャパンファーストは、どうして生まれたのか?なぜ日本第一主義、ジャパンファーストを掲げて戦ったのか?など様々疑問に答える一冊に仕上がりました。

 

日本を取り巻く各論、豊洲問題、外国人生活保護問題、外国人による健康保険のタダ乗り状態問題など、ジャパンファーストの見地からバッサリ斬りこむ大胆な主張。この一冊で「日本の問題点の解決法」「日本第一党は何故出来たのか」など多くのことが分かります。

 

全国の書店、Amazonなどのブックサイトで発売中です。まだご購読されていないブログ読者の皆さまは是非、この機会にお買い求め頂ければと思います。平成29年5月20日から発売の『 日本第一党宣言 』を宜しくお願いします。


 

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<日本第一党 入党のご案内>

 

日本第一党(略称、日本一)では党員を募集しています。

是非、日本一の公式サイトにお進み頂き、綱領・政策を吟味下さい。日本第一党がどのような政党なのかを十分理解されたうえで、入党を希望される方は規約をご覧下さい。規約には日本一への入党に際しての決まり事が記載されています。また入党条件は日本国民であることが求められています。

 

すべての諸要件に同意された場合は入党案内へお進み下さい。入党申込書をプリントアウト、必要事項を自筆で記載、返信用と党員番号送付用封筒に82円切手を二枚添えて、日本第一党事務局まで送付下さい。折り返し、事務局より振込用紙が届きますので、指示に従って党費を入金ください。党費の振込確認が出来れば、貴方は日本第一党党員です。

 

日本一の党員をお待ちしています!

 

日本第一党

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<行動する保守運動からのお願い>

行動する保守運動では口座を開設し広く寄付を呼びかけています。寄せられた寄付は活動費用の他、今後予定している選挙への支援などに使わせて頂きます。皆様からの温かいご支援で成り立つ行動する保守運動の活動です。よろしくお願いします。

ゆうちょ銀行からのお振込み
記号 10010
番号 40796851
コウドウスルホシュウンドウ

ゆうちょ銀行以外からのお振込み
店名 〇〇八(読み ゼロゼロハチ)
店番 008
普通預金
口座番号 4079685
コウドウスルホシュウンドウ


 

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<署名のお願い>
 

日韓通貨スワップ再開に断固反対!

 

平成28年8月27日(土)、担当閣僚らによる日韓財務会議が韓国ソウルで開かれました。韓国側から「再開の要請があれば通貨スワップについて検討する」と発言していた麻生太郎財務大臣でしたが、結局韓国側からの要請があったものと推測される中で、日韓通貨スワップ再開に向けた協議が決まりました。


日韓通貨スワップは韓国だけを利する協定であり、これまで日本は無償で韓国経済の裏付けをしてきたようなものでした。しかし、そのことについて韓国から一言のお礼どころか、反日妄動を繰り返し、挙句通貨スワップも必要がないと斬り捨てるに至ったのです。この韓国側の動きは、支那側との密接な関係が進んだことによるもので、事実、日韓通貨スワップが切れると今度は支那との間に通貨スワップを取り交わすコウモリ外交を韓国は行ったのでした。

 

しかしその後、韓国は、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を在韓米軍に配備するなど、支那側と衝突を繰り返すようになり、通貨スワップについても、韓国は支那に頼るわけにはいかなくなったのです。そのため、日本に対し再度、通貨スワップを求める事大主義(より強いものに付く主義)の恥知らずな外交を展開しているのです。

 

まだ通貨スワップ再開が決まったわけではありませんが、韓国の愚かなまでの事大主義に振り回され、いつものように韓国のいいなりになり、韓国だけを利する、日本に何の利益ももたらさない、日韓通貨スワップ再開に断固反対します!

 

※ 平成28年9月12日、署名第一弾を財務省に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第二弾を財務省に提出済

 

 

慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!

平成27年12月28日に電撃的に結ばれた慰安婦問題に関する日韓合意について、行動する保守運動は絶対反対を表明します。この決定はお金の問題ではなく、先人の名誉を傷つけ泥を塗る行為であり、それを保守本流を自認する自民党のトップが行ったことに対して抗議します。

多くの人にとって凡そ十億円「ぽっち」のお金で片が付くのなら安いものと思っているかも知れませんが、まずもって韓国が約束を守ることはなく、さらに先述のように先人を強姦魔だ、殺人鬼だと罵るに等しい合意は断じて認めることが出来ません。

賛同頂ける方は是非上記サイトからご署名をお願いします。皆さまの怒りを携え、内閣府に署名を提出したいと思います。

※ 平成28年2月12日、署名第一弾を内閣府に提出済
※ 平成28年9月12日、署名第二弾を内閣府に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第三弾を内閣府に提出済

 

 

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<お知らせ>

保守系裁判支援団体 すみれの会

http://ameblo.jp/saibanshiensumirenokai/entry-12158861617.html

 

この度、保守系裁判を支援する保守系裁判支援団体すみれの会を設立致しました。皆様もご存じの通り、保守活動に於きましては裁判に至るケースが多々ございますがそれに依って生じる裁判費用の負担が大きいのが現状です。

 

その為、本会は保守活動の裁判に掛かる費用を支援する為に支援団体を設立するとともに支援口座を開設し、広く皆様にご支援を呼びかけ保守活動をどんどん支援していきたいと考えております。どうか皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

保守系裁判支援団体 すみれの会

 


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桜井誠 謹呈! お薦めサイト

 

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行動する保守運動 

在日特権を許さない市民の会

せと弘幸BLOG 『日本よ何処へ』

保守速報

大鑑巨砲主義

正義の味方