【移民問題】 英国 『 The Economist 』 の取材を受けて | Doronpaの独り言

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<都取会へのご案内>

都政を国民の手に取り戻す会

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平成28年6月24日、「都政を国民の手に取り戻す会(都取会)」が政治団体として正式にスタートしました。何卒よろしくお願いします。



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本文

昨日、午後から英国『The Economist』の取材を受けました。来られた方は同誌の編集長で8月1日から女性の編集長に代わったそうです。極左とのうわさもある同誌ですが、来られた方たちは非常に控えめなレディーだったと思います。


さて今回、そのThe Economist誌が何故桜井を取材したのか?というと、移民問題について話を聞きたいとのことでした。まず移民そして難民受け入れには断固反対であることを伝え、ではこれから足りなくなる労働人口をどうするのか?という質問には、人口動態について高齢化が進み滅亡した民族は一つもない、必ずどこかの時点で高齢化からピラミッド型に戻るときが来る、労働人口の減少にはロボット技術の更なる進化を促すことで対応すれば良い、と答えさせて頂きました。


結局のところ、このままいけば日本は少子高齢化で人口減少になる。しかも労働人口となる層が圧倒的に足りない、であれば足りない分を外からの移民で補うのか?という設問になるのです。また、女性の社会進出についても尋ねられ、欧米人とは違う視点になりますが、そもそも少子高齢化になった原因の一つが女性の社会進出です。昔の日本の家庭のように何人もの子供を抱えることが出来たのは、「専業主婦」という概念が日本に定着していたからであり、それが希薄になってきた現在、少子化が進んでいると個人的見解を述べさせていただきました。


また編集長の個人的興味からの質問でしたが、「安倍内閣が進める英語教育の低年齢化についてどう思うのか?」という質問には、「そもそも日本語ひとつまともに話せない子供たちが大勢いるのだから、まずこういった子供たちの国語教育が優先されれるべきであり、英語教育の低年齢化などバカバカしい限り」「日本では英語が、通訳の方のように特殊な職業でない限り、役に立たない。つまり英語が使えなくても社会を健全に動かすことが出来る世界でも稀有な国であり、これは素晴らしいことだと思う」と答えました。


こうしてThe Economistととの取材は終わりました。皆さんも移民問題については一家言あるかと思います。移民に反対=差別主義という愚かな主張は止めて、日本の未来の為に、我々の子供たちのために、本気で移民問題あるいは難民問題について考えるべきではないでしょうか?



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<行動する保守運動からのお願い>

行動する保守運動では口座を開設し広く寄付を呼びかけています。寄せられた寄付は活動費用の他、今後予定している選挙への支援などに使わせて頂きます。
皆様からの温かいご支援で成り立つ行動する保守運動の活動です。よろしくお願いします。



ゆうちょ銀行からのお振込み
記号 10010
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<書籍案内>

大嫌韓日記

大嫌韓日記 (桜井誠、1296円、青林堂)
平成28年6月16日(木)発売!

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本書で改めて指摘すると共に
日本の未来を信じることの素晴らしさを説く内容です。

是非ご家庭に常備の一冊としてご購読下さい!


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<お知らせ>

保守系裁判支援団体 すみれの会

http://ameblo.jp/saibanshiensumirenokai/entry-12158861617.html


この度、保守系裁判を支援する保守系裁判支援団体すみれの会を設立致しました。皆様もご存じの通り、保守活動に於きましては裁判に至るケースが多々ございますがそれに依って生じる裁判費用の負担が大きいのが現状です。


その為、本会は保守活動の裁判に掛かる費用を支援する為に支援団体を設立するとともに支援口座を開設し、広く皆様にご支援を呼びかけ保守活動をどんどん支援していきたいと考えております。どうか皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

保守系裁判支援団体 すみれの会


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拙ブログと同じamebloで上記団体の立ち上げ報告がありました。代表者に連絡を取り拡散の了解を得ましたのでご紹介したいと思います。


確かにこれから行動する保守運動に関わらず、保守系の裁判が各地で多々行われると予想されます。しかし一方で裁判も無料ではなく、弁護士費用、維持費など一つの団体で賄うにはかなり苦労しそうです。行動する保守運動でも裁判費用の捻出に頭を痛めていたところ、上記団体が発足したということで、早速同団体体表に連絡を取ってみました。


代表曰く「これまで黙って見ている立場でしかなかったが、今後は少しでも積極的に保守層の後押しをしたい。色々な保守系団体と連携しながら支援を続けたい。」との言葉を頂戴しました。


拙ブログ読者の皆さまには「すみれの会」のブログをご覧頂き、保守系裁判の支援という限定された目的を支持・共感された方は、是非ご支援を宜しくお願いします。



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<署名のお願い>

慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!


平成27年12月28日に電撃的に結ばれた慰安婦問題に関する日韓合意について、行動する保守運動は絶対反対を表明します。この決定はお金の問題ではなく、先人の名誉を傷つけ泥を塗る行為であり、それを保守本流を自認する自民党のトップが行ったことに対して抗議します。

多くの人にとって凡そ十億円「ぽっち」のお金で片が付くのなら安いものと思っているかも知れませんが、まずもって韓国が約束を守ることはなく、さらに先述のように先人を強姦魔だ、殺人鬼だと罵るに等しい合意は断じて認めることが出来ません。

賛同頂ける方は是非上記サイトからご署名をお願いします。皆さまの怒りを携え、内閣府に署名を提出したいと思います。

※ 平成28年2月12日、署名第一弾を内閣府に提出済



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<行動する保守運動チャンネルへ登録のお願い>

Youtubeでは行動する保守運動チャンネルを作成して皆さまのご参加をお待ちしていおります。この機会に皆さまチャンネルへご登録下さい。。

行動する保守運動チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCaRJFMXFlA7076pe2kZL7GA


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<販売のお知らせ>

日韓断交を求める国民大集会 第二部

ダウンロード販売開始 (DVDオブションもあります)
定価540円 (DVDオブション1080円)
申し込みは以下のサイトから!

https://www.dlmarket.jp/manufacture/index.php?consignors_id=14507


日韓断交を求める国民大集会 第一部 講演動画

桜井誠
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26555197

瀬戸弘幸
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26555401

村田春樹
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26555495


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桜井誠 謹呈! お薦めサイト


行動する保守運動 

在日特権を許さない市民の会

せと弘幸BLOG 『日本よ何処へ』

保守速報

大鑑巨砲主義

正義の味方