朝鮮人の来歴 後編 | Doronpaの独り言

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さてここで問題なってくるのが朝鮮人が主張するところの「強制連行」(現在は強制連行の虚構が暴かれ、強制徴用と言い換えている)でしょう。この強制連行とは一体何なのでしょうか?また本当に我が国は朝鮮人たちを強制連行したのでしょうか?


戦局は悪化の一途を辿り、終戦間際になると様々な形で労働者不足が深刻化していきます。そのため内地(日本本土)では勅令第451号「国民徴用令」が昭和14年から発動されていましたが、昭和19年に初めて朝鮮半島でも適用されることになったのです。


それまで朝鮮半島で「国民徴用令」を発動しなかったのは、当時の朝鮮半島を慮ってのことだと考えます。とまれ背に腹は代えられず朝鮮半島でも動員がかけられることになったのです。そして昭和19年7月から昭和20年3月までの9か月間に及ぶ徴用が開始されることになります。この徴用期間中に日本に渡った朝鮮人の数が約22万人となっています。


しかしながらこの22万人を強制連行と呼ぶのは問題があり、例えば国家が国民に一律に課す法律を「強制」とは呼ばないのと同じです。それをいうのであれば日本国民は昭和14年からすでに強制連行、強制労働の憂き目にあっているからです。さらにこの時の徴用者の多くが炭坑労働などに送られていますが賃金はきちんと支払われており、明治赤池炭鉱の記録では平均月収133円となっていました。


当時のサラリーが平均で33円の時代に133円もの高額の賃金をもらう強制連行とは一体何なのでしょうか?さらによくよく内実を見てみると食事補助などにおいて朝鮮人が日本人のそれを上回っていることも明らかになっています。


そしてこの22万人の朝鮮人は昭和34年7月時点において245人を残して帰還しており、現在の在日すなわち「強制連行被害者とその子孫」という括り方は虚構であると断じざるを得ないものなのです。私たち日本人は過去の行いに対して真摯に向き合う必要がありますが、それはやってもいないことを認めることではなく、やっていないことはやっていないと主張する勇気が求められているのです。



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