在特会公式サイト新ＵＲＬ
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個人的に宗教は信じていませんが天意あることは信じています。人は何かしらの目的があって世に生まれ、生かされ、役割を終えて舞台を降りていくものだと信じています。
在特会の八年に亘る運動を振り返れば、その時々で岐路に立たされることも多く、後になって振り返えれば「あのときの判断を誤っていれば組織も運動も終わっていたかも知れない」と思うことも多々あります。しかし（本当に不思議なことですが）在特会が岐路に立たされる度に必ずといってよいほど風が吹いてくるのです。
つい先日もヘイトスピーチがどうのと世情騒がしくなっていた折に、何をトチ狂ったのか有田ご一統・しばき隊が突如として拙著『大嫌韓時代』の小売り店舗たる書店を攻撃しました。この行為はどのように言い訳しようとも多くの人にとって「蛮行」と受け止められました。著者に抗議するならまだしも、ビジネスとして本を置いているだけの書店を攻撃することが許されるのであれば一体どうやって言論・出版の自由を担保できるのでしょうか？
しかもこの攻撃に文筆業に関わる者たちまで含まれていたというのですから驚きです。この蛮行をいつもは「自由を守れ！と口から泡を吹いて叫びまわるメディアなどが黙殺するなかで、メディアに代わるインターネットという媒体を通じて事の経緯を知った多くの人たちが立ち上がることになりました。
日頃政治に関心を持たない人たちまで「気に喰わない本を置いているからといって書店を攻撃するのは間違っている」と怒りの声をあげたのです。その結果が『大嫌韓時代』が思ってもいなかったベストセラーになり、9月24日の正式発売から1週間も経たずに品切れ状態を各所で引き起こすほどとなりました。
出版社側からの報告では発売から2週間で『大嫌韓時代』は5万部を突破したとのことでした。増刷に次ぐ増刷で全国的な品薄状況解消の目途がたった現在も全国各地の書店から発注が相次いでおり、今後もさらに部数を伸ばす勢いだそうです。著者としてご支援ご購読頂きました皆様に心から感謝致します。
もちろん書籍販売だけではなく、アジア大会における韓国の歴史的非道ぶりに大会参加各国から韓国への怒りの声が寄せられ、とくに韓国人によるプミポン国王侮辱にまで発展したタイではかつてないほどの「大嫌韓時代」を迎えているそうです。
結果としてみれば在特会が主張してきたことが正しかったことを、韓国人自身が証明し或いは韓国のサポーターを自認する有田ご一統・しばき隊が実証したのです。すべてを覆せたわけではありませんが、ヘイトスピーチ云々の話が霞んでしまうほどの「風」が吹いたのは事実といえるでしょう。
天意ある限り人は生き続け、信念を持って行動する限り人は何時の日にか理解してくれる
ことを信じて今後も在特会・行動する保守運動を全国に拡大浸透させていくべく努めていきたいと思います。
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＜書籍案内＞
～ 発売2週間で5万部突破 ～
※ 『大嫌韓時代 』 の書名をクリックすると予約サイトに移動します
桜井自身八冊目の書下ろしとなる今作では「在特会」をメインに構成した内容になります。李明博から朴槿惠に至る日韓関係の様々な問題を主軸に在特会が何故誕生し、何を成してきたのか？ 或いは行動する保守運動の原点について初めて詳細に語っています。
また同書において各地で地道に活動を続ける皆さまへのエールとして北海道から九州まで在特会の執行役員、各支部長たちの活動を取り上げ紹介しています。とくに在特会会員には是非とも購読頂きたい一冊に仕上がりました。
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在特会イベント最新情報
＜イベント紹介＞
１０月１３日（月／祝）
桜井誠 新刊出版記念講演会 in 福島 【福島支部】
１０月１９日（日）
『大嫌韓時代』の次はいよいよ在日問題に目を向けよ！ 街宣 in 韓領前 【大阪支部】
１１月０９日（日）
桜井誠 新刊出版記念講演会 in 福岡 【福岡支部】
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＜在特会からのお知らせ＞
在特会の活動は皆さまからの暖かいご支援で成り立っています。全国に拡大する在特会ではありますが、運営経費の増大だけではなく今後予想される司法関連費用など財務面で大きな困難を抱えています。活動にご理解いただける方で余力のある皆さまにおかれましては、是非在特会への暖かいご支援をお願いいたします。
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＜在特会からのお願い＞
在日特権を許さない市民の会は平成２３年４月に登録会員１万人を突破しました。１０月０７日 現在
登録会員 １４７８８名
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。
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