沖縄を巡る支那の不穏な動きが加速中 | Doronpaの独り言

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先日、『中華民族琉球自治区』援助準備委員会なるものが支那中共政府の下に設置されたという一報がネット上を駆け回りました。いくらか調べてみたのですが、正式な情報ソースがないため確度の低い情報だったようです。ただ、昨年春先に『中華民族琉球自治区』援助準備員会設立を提言する支那の大学教授の論文が発表されていることは確かで、今回の騒ぎもこのあたりが震源地のようです。

拙著などでも何度か取り上げてきたこの問題ですが、支那人が琉球と呼ぶ沖縄に関してはそもそも支那共産党の党綱領に「琉球諸島は不当に奪われた支那固有の領土である」と明記されており、琉球の奪還は国是であるとされているのです。これは明治28年(1895年)に終結した日清戦争において勝利した日本に対し、清が沖縄の日本帰属を認めたことを指しており、何れは武力で沖縄を取り返すといっているに等しい宣言でもあります。

5年前に上梓した『マンガでわかる中国100の悪行』(晋遊舎刊)において、支那中共が沖縄奪還のための行動をすでに開始している旨を記述しましたが、ここにきてさらにその動きは加速してきているようです。一連の尖閣を巡る日支間の問題にしても、最終的なベクトルは尖閣はもとより沖縄本島に対する支那中共政府の領土的野心にまで向いていると断じざるを得ないのです。

我が国への年間帰化者数は平成22年度時点で13391人、うち在日韓国・朝鮮人は6668人、在日支那人が4816人となっています。在留人口ですでに在日韓国・朝鮮人を抜いて1位となっている在日支那人ですが、帰化者数においても近々に1位となることは間違いないでしょう。そして、この帰化した支那人たちが大量に沖縄県に入っているという情報もあり、その意味するところを理解するなら可及的速やかに詳細な追跡調査が必要なのはいうまでもありません。

(そもそも検閲のある支那において政治的論文が発表されたということは、それ自体が国家としての意思表示であるのですが) 昨年春の中華民族琉球自治区援助準備委員会設立の論文発表も決して唐突に行われたわけではなく、経済的あるいは軍事的地力をつけ始めてきた支那中共による沖縄侵略の公の宣言であり、彼らの言うところの琉球奪還のロードマップの最初の過程であると思われるのです。

国内外の動きに照らし合わせた場合、かなり近い将来尖閣諸島に支那中共が何らかの形で軍事的アクションを起こす可能性が高くなっており、しかしそれは単に尖閣諸島を目指しただけのものではなく、さらにその先の沖縄にまで目が向いていることに私たちは危機感を持って注視しなければならないのです。

反日政党が政権政党となってしまい外交的に八方塞がりとなってしまった現在、国家を守るために必要なのは国民一人一人が危機意識を持つこと、そしてサイレントマジョリティーから迅速で有効な行動を取れる動的国民として生まれ変わることにあると思うのです。


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<反パチンコポスター & チラシ>

Doronpaの独り言-パチンコ反対ポスター02   Doronpaの独り言-パチンコ反対ポスター01

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1月14日(土)

国民に「真の」福音を授けよう 街宣 in大津 【滋賀支部】

演説講座 基本から実践まで 福岡編 【福岡支部】

平成24年初街宣 『日本が危ない! 私たちに今何が出来るか? 』 【福岡支部】

在特会 Saturday Night Special 第79回 ~ 愛知支部より ~


1月15日(日)

新春初デモ! 売国政治家から日本を守ろう 国民大行進 【福岡支部】


1月21日(土)

市民の良識と市議会の英断を称えよう 街宣 in 近江八幡 【滋賀支部】


1月22日(日)

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