14年目にして初めて届いた知らせ | Doronpaの独り言

Doronpaの独り言

日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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在特会公式サイト新URL
http://www.zaitokukai.info/

私事ですが、骨髄バンクに登録して14年目になります。先日、14年目にして初めて骨髄バンクからHLA型一致の連絡とドナーとしての初期コーディネートの通知が送られてきました。最近は化学療法などで代替治療ができるようになったそうですが、白血病などで骨髄移植でしか助からない人たちもまだまだ大勢います。こうした人たちに骨髄液を提供するのが骨髄ドナーです。


骨髄移植が成功しても絶対に治るという保証はないそうですが、それでも生存できる可能性が少しでも高くなることは間違いありません。骨髄液を提供することは、見ず知らずの誰かが生きるための手助けをすることです。しかし、提供する側つまりドナーにも過大な負担が求められるのも事実です。


骨髄ドナーとして提供の意思を持っていても、初期コーディネートから始まるいくつかの検査で引っ掛かれば提供はできなくなります。そして、実際に移植手術が行われた場合、ドナーとなった人は3日から7日(ほとんどの人は4日程度で退院できるようです) の入院が必要となり、ドナーの1%未満ですが7日以上の入院となった人もいることが統計データに記されていました。


もちろん金銭的な報酬はなく会社を休んでも休業補償もありません。入院時にタオルなどの生活雑貨の購入費として5000円が支給されると説明書には書かれていましたが、基本的には無償の完全ボランティアになります。全身麻酔をかけられての手術になり、それなりの危険もあるようです。


ボランティア精神でドナー登録したとはいえ、さすがにこれだけの負担を背負いこむとなれば、初期コーディネートの通知が来た段階でかなりの数の人が辞退しているのではないかと思います。患者だけではなく、ドナー側の過度の負担に対する対処方法を模索していかなければ、日本における骨髄移植は進まないのではないかと個人的に思います。


とまれ、骨髄ドナーとして骨髄液の提供意思を伝える問診票を12月24日に返送しました。今後の検査結果次第ではドナーとして提供できないこともあるかと思いますが、生きようとしている誰かに命を紡ぐ贈り物ができればと心から願っています。下記、骨髄バンクへ皆さまもぜひご登録ください。


骨髄バンク

http://www.jmdp.or.jp/



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<ピックアップイベント>

第三回 在日特権を許さない市民の会 全国大会


詳細は決まり次第追記します。
会員の皆様におきましては是非ご参加下さいますようお願い申し上げます。


【日時】
平成23年1月9日(日)
開場 12:30 開会 13:00 終了予定 16:00


【場所】
豊島区民センター6F 文化ホール(214席)
http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/


アクセス:JR 山手線池袋駅東口下車 徒歩約5 分
住所:東京都豊島区東池袋1-20-10
電話:03-3984-7601


【プログラム】
13:00 第一部
第三期執行役員紹介
会長年頭教書演説


14:00 第二部
各地区運動報告


北海道・東北地区 (藤田正論副会長)
関東地区 (大久保王一副会長)
中部地区 (岩橋未子副会長)
四国・中国・九州地区 (先崎玲副会長)
関西地区 (八木康洋副会長)


15:00 第三部
講演会


朴信浩 (映画「かん天な人」「てんせいな人」監督)
演題 「留学同と総連(仮題)」


瀬戸弘幸 (せと弘幸Blog『日本よ何処へ』主宰)
演題 「農業体験から学ぶ神道の概念と危機!」


【参加費】
※ 無料 ※
特別会員優先席をご用意しますので、特別会員でご参加の方はバッチを付けて来場願います。


【問い合わせ先】
在日特権を許さない市民の会 全国大会係
zaitokuhantai2@gmail.com


【主催】
在日特権を許さない市民の会


【講演講師プロフィール】
朴信浩 監督 
ACT FACTORY TOPIX(Tokyo Personalities Mix)代表、俳優、映画監督。大阪府出身。俳優名は「いながわしろう」。数々の舞台演劇、映像作品をプロデュース、主演・監督を務める。朝鮮半島や在日社会を、これまでにない視点から描いた近年の作品は、各方面に衝撃を与え、注目を集めている。「てんせいな人」では、在特会桜井誠会長をキャストに起用し、話題を呼んだ。平成23年公開予定の「日韓併合100年目の真実」では、監督、演出の他、李完用総理の声の出演もしている。


<主な作品>
舞台作品 『ゆめゆめ闇夢夜』『アラビアの黒い薔薇』『ゲルピン(一人芝居)』
映像作品 『派遣屋日記番外編』『あほんだら~かすぅ~』『かんてんな人』『てんせいな人』



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<イベント紹介>

詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください


12月27日(月)


事務業務休止期間



01月09日(日)


第三回 在日特権を許さない市民の会 全国大会


新成人よ、日本国の主人としての自覚を持て! 街宣&ビラ配布 in 守山【滋賀支部】



01月10日(月/祝)


新春街宣 『在特会の主張』 【福岡支部】



01月23日(木/祝)


勉強会『誰でも出来る住民監査請求』 【福岡支部】



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<新刊発売のお知らせ>

『 日本侵蝕 ― 日本人の「敵」が企む亡国のシナリオ ― 』

Doronpaの独り言

桜井誠著 / 晋遊舎
価格 720円+税
ページ数 256ページ
ISBN 978-4-86391-016-4

各書店 ブックサイトで絶賛発売中!

今回の書籍は朝鮮問題にとどまらず、今そこにある日本の危機について考察した15章の本文と巻末の特別付録としてアニメ 『百年目の真実~売国奴李完用が救った大韓帝国~』の原作が収録されています。桜井著作の中では最大の文量250ページ以上の読み応えのある一冊に仕上がったと自負しております。『反日韓国人撃退マニュアル

』(晋遊舎/平成21年4月出版)以来、久しぶりの新刊となります。皆さま是非ご購読ください。

amazonからもご購読いただけます。
こちら
をクリックしてください。

<目次>

まえがき 今日本に迫る危機

第一章 子ども手当で崩壊する日本の財政

第二章 国益を損なう朝鮮学校の無償化

第三章 税金優遇、福祉給付金……日本を蝕む在日特権

第四章 虚構に満ちた在日神話を克服できない日本社会

第五章 国籍法改正を喜ぶ不法滞在者と中国政府

第六章 1000万人移民受け入れで日本崩壊!?

第七章 民主党が進めるトンデモ外国人政策の数々

第八章 人権侵害救済法案と改正児童ポルノ規制法案が目指すもの

第九章 日本の食文化破壊を目指す捕鯨反対運動

第十章 国防概念なき日本から「竹島」が消える日

第十一章 迫りくる中国の脅威

第十二章 アジア主義との決別

第十三章 拉致事件から見えてくる国家としての資格

第十四章 靖国神社と愛国心

第十五章 プロパガンダの海に沈みゆく日本

特別付録 日韓併合100周年記念アニメ 原作「百年目の真実」


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<在特会からのお知らせ>

在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用(弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、全国支部維持費用など、これまで以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。

ご寄付に関する詳細は >>こちら << をクリックしてご覧ください。


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<在特会からのお願い>

Doronpaの独り言在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。

12月20日 現在
登録会員 9899名

強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。

公式サイト(http://www.zaitokukai.info/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。