日韓併合100周年に向けて | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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在特会公式サイト新URL
http://www.zaitokukai.info/

平成22年8月22日開催の在特会主催「日韓併合100周年記念事業 国民大集会 in 日比谷公会堂 」 の基調講演を担当することになり、改めて併合関連の書籍を読み返しています。昭和15年に発行された朝鮮総督府中枢院編纂の近代日鮮関係の研究(上下巻) は李朝末期第21代国王英祖から書き起こし、日清戦争開戦に至るまでの克明な記録が記述されています。

李王家の末期混乱ぶりは同書の中でも言及されています。李朝末期に王家の内紛で殺し合いが続き後継者がいなくなったため、唯一王家の血筋を引いているとして迎え入れられた哲宗(第25代国王)の話が注目されます。哲宗は荘祖(英祖の子ども)のひ孫にあたる人物です。荘祖は英祖の世子(王子)でありながら謀反の疑いを着せられ廃嫡となり、世子の身分から庶人へ落とされたうえ自決を強要されました。

そのため、荘祖の子孫は罪人として扱われ、哲宗も国王として迎えられるまで追放された江華の荒れ地に住んでいました。当時19歳だった哲宗は困窮甚だしく自ら畑を耕してその日暮らしをしており、読み書きができなかったと記されています。このような人物を国王として担ぎださなければならないほど李王家は混乱の極みに達しており、結局哲宗の孫の世代にあたる第27代純宗をもって李朝は幕を下ろすことになるのです。

李朝末期から併合までの詳細については国民大集会の基調講演で述べさせて頂きたいと思いますが、李朝(あるいは大韓帝国) は滅ぶべくして滅んだとしか言いようがないものです。実際、1948年に南北に分かれて独立した朝鮮半島では、ついぞ李朝復活などという話を聞くことはありませんでした。本当に朝鮮人たちが李朝時代が素晴らしく繁栄した時代だと認識しているのなら、李王家復活が早々に論議されて然るべきなのにです。

併合問題について論じるのであれば、併合に向かった時代背景、日韓双方の国内事情、李朝末期と併合期の比較検証など多面的な考察が必要となります。しかし、朝鮮人は併合後の国民感情という事後の一面だけを持ち出して、当時の状況などお構いなしに「併合=絶対悪」として日本に謝罪と賠償を執拗に求めているのです。

この朝鮮人たちの尻馬に乗る国内反日左翼も日本を罵るためなら何でも良しとして、まともに日韓併合の歴史を勉強しようともせず感情論だけを振りかざして反日史観に基づく歴史改竄に心血注ぐ毎日なのです。こうした国内外の反日勢力に対し、民間団体として併合100周年に合わせて過去最大規模の集会を開催して彼らへのカウンターとすべく準備作業を進めています。

平成22年8月22日(日)の集会告知に皆さま何卒ご協力ください。


『日韓併合100周年記念事業 国民大集会 in 日比谷公会堂』告知チラシ・動画拡散のお願い

8月22日(日)に当会主催で開催する『日韓併合100周年記念事業 国民大集会 in 日比谷公会堂』の告知チラシと動画が出来ました。
チラシは下記画像をクリックするとPDFファイルでダウンロード出来ます。皆様には、プリントの上、各所で紹介いただくなど、周知拡散にご協力下さいますようお願い申し上げます。

【告知動画】
在特会8.22告知 朝鮮半島を救った日韓併合の真実
<ニコニコ動画>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11579984
<youtube版>
http://www.youtube.com/watch?v=PtBEWsvBEyk
<PeeVee.TV版>
http://peevee.tv/v/6xpw6d

告知用のチラシは下記URLから (PDFファイルです)
http://www.zaitokukai.info/uploads/photos/822.pdf


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

<ピックアップイベント>

大阪市役所へ外国人の生活保護に関する申し入れ

大阪市の平成22年度予算の17%を占める生活保護費。さらに大阪市内だけでおよそ1万人の外国人に生活保護を支給しています。生活保護の4分の3は国が負担している以上、これは単に大阪一地域だけの問題ではありません。国民の税金を食い潰す外国人の生活保護問題に関して、在特会は大阪市担当部署へ再度申し入れを行います。

【時間】
平成22年8月4日(水) 11:00~13:00

【場所】
大阪市役所

【生中継】
※予定変更し、下記スケジュールにて生中継を行います。
11:00~13:00まで
http://live.nicovideo.jp/gate/lv23000504
13:00~
http://live.nicovideo.jp/gate/lv22783654
※緊急の場合、下記スティッカムに生放送を切り替えます。
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai

【主な参加者】
桜井誠 (在特会会長)
川東大了 (在特会副会長)
成瀬要平 (在特会大阪支部長)
西村斉 (在特会京都支部運営)
ほか

【その他】
街宣活動等の予定はしておりませんが、面談の結果等の発表などをしようと思います。一人でも多くの市民が、怒りの意思表示に市役所に駆けつける事で、国民の怒りを示す事が出来ると思います。

【主催】
在日特権を許さない市民の会 大阪支部

【共催】
WE.ARE?★TEAM-KANSAI!

【問い合わせ】
大阪支部問い合わせメール
zaitokuosaka@gmail.com


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

大阪入国管理局へ申し入れ

【時間】
平成22年8月5日(木) 13:00~15:00

【場所】
大阪入国管理局
大阪府住之江区

【経緯】
入国直後に生活保護を申請した48人の支那人の在留資格を再調査している大阪入管へ申し入れを行います。例の生活保護目当ての支那人は左翼人権弁護士の入れ知恵で「仕事が見つかったから、生活保護はもう必要な」 などと言い出した訳ですが、日本国籍を持つ者(残留孤児) の親族である事から在留資格を取り消さないと、簡単に日本国籍を所得するのは目に見えてます。日本国籍を所得してしまえば、在留資格の取り消しは出来なくなります。
このような見え透いた芝居に騙されて、生活保護目当ての支那人を受け容れてしまえば、今後同じような目的で支那人が日本に大量に流入してくるのを食い止める事が出来なくなります。支那人の観光ビザ緩和、移民1000万人受け入れ計画、沖縄ビジョン、改正国籍法、国籍簡易取得……などの現状において入国管理局の存在意義は極めて重要なものになっています。不正入国をした支那人の在留を断固として認めてはいけません。左翼人権弁護士の不当な要求に屈する事のないように、在特会は大阪入国管理局へ申し入れを行います。

【生中継】
予定なし

【主な参加者】
桜井誠 (在特会会長)
川東大了 (在特会副会長)
成瀬要平 (在特会大阪支部長)
ほか

【その他】
街宣活動等の予定はしておりませんが、面談の結果等の発表などをしようと思います。一人でも多くの市民が、怒りの意思表示に市役所に駆けつける事で、国民の怒りを示す事が出来ると思います。この面談終了後、韓国領事館前に移動して街宣を行います。

【主催】
在日特権を許さない市民の会 大阪支部

【共催】
WE.ARE?★TEAM-KANSAI!

【問い合わせ】
大阪支部問い合わせメール
zaitokuosaka@gmail.com


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

大阪市での外国人の生活保護が1万人突破!緊急街宣 at 韓国領事館

【時間】
平成22年8月5日(木) 16:30~18:00

【場所】
韓国領事館
大阪市中央区西心斎橋2-3-4

【経緯】
8月4日に桜井会長が大阪市の生活保護のあり方について直接申し入れを行います。年間1万人もの日本国民が生活苦を原因として自殺をしているのに、大阪市だけで1万人の外国人に生活保護を与えているのは断じて納得できるものではありません。 当会は新規の外国人への生活保護の支給を一時停止して、有識者による第三者会合を開き問題点があれば早急に改善を行い、国民の理解を得られる生活保護制度を目指すことを求めています。

そして、翌8月5日に韓国領事館前にて街宣活動を行います。大阪市の外国人生活保護受給者が1万人を超えた一番の理由として、在日韓国・朝鮮人の年金問題があげられます。外国人の任意加入を認めた後も、自らの意思で年金に加入しなかった朝鮮人が高齢となり無年金者となって生活が出来なくなったため、生活保護の要受給者となって年々その数が膨れあがり遂に1万人を超えたという訳です。

真面目に年金保険料を40年間納付した日本人の年金は月7万円弱ですが、生活保護を受給している朝鮮人は平均して年金以上の保護費を受給しており公共サービスや医療費などが全て無料となっています。自己責任で無年金者となった朝鮮人の面倒は、彼らの祖国である韓国政府が責任を持たなければなりません。その事を韓国領事館へ訴えかける為に街宣を行います。

【生中継】
ニコニコ生放送にて16:30より中継予定
http://live.nicovideo.jp/gate/lv22783996
※緊急の場合、下記スティッカムに生放送を切り替えます。
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai

【現場責任者】
桜井誠 (在特会会長)
川東大了 (在特会副会長)
成瀬要平 (在特会大阪支部長)

【その他】
抗議活動に参加する方は必ず現場責任者の指示に従ってください。
暑さ対策として帽子・水分補給は各自で用意してください
国旗・プラカード持参歓迎 (※ 各自プラカード持参にご協力ください
特攻服など現場にそぐわない恰好はご遠慮ください
撮影が入るため、顔を移されたくない方はサングラスなどご持参ください。

【懇親会】
街宣終了後に会長を囲んでの懇親会を予定しています。
会費4000円程度を予定していますので、ご希望の方は現地で支部運営までお申し込みください。

【主催】
在日特権を許さない市民の会 大阪支部

【共催】
WE.ARE?★TEAM-KANSAI!

【問い合わせ】
大阪支部問い合わせメール
zaitokuosaka@gmail.com


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

<新刊発売のお知らせ>

『 日本侵蝕 ― 日本人の「敵」が企む亡国のシナリオ ― 』

Doronpaの独り言

桜井誠著 / 晋遊舎
価格 720円+税
ページ数 256ページ
ISBN 978-4-86391-016-4

発売日 平成22年8月6日

今回の書籍は朝鮮問題にとどまらず、今そこにある日本の危機について考察した15章の本文と巻末の特別付録としてアニメ 『百年目の真実 ~売国奴李完用が救った大韓帝国~』の原作が収録されています。桜井著作の中では最大の文量250ページ以上の読み応えのある一冊に仕上がったと自負しております。『反日韓国人撃退マニュアル 』 (晋遊舎/平成21年4月出版)以来、久しぶりの新刊となります。皆さま是非ご購読ください。

amazonで予約受付始まりました!
こちら をクリックしてください。

<目次>

まえがき 今日本に迫る危機

第一章 子ども手当で崩壊する日本の財政

第二章 国益を損なう朝鮮学校の無償化

第三章 税金優遇、福祉給付金……日本を蝕む在日特権

第四章 虚構に満ちた在日神話を克服できない日本社会

第五章 国籍法改正を喜ぶ不法滞在者と中国政府

第六章 1000万人移民受け入れで日本崩壊!?

第七章 民主党が進めるトンデモ外国人政策の数々

第八章 人権侵害救済法案と改正児童ポルノ規制法案が目指すもの

第九章 日本の食文化破壊を目指す捕鯨反対運動

第十章 国防概念なき日本から「竹島」が消える日

第十一章 迫りくる中国の脅威

第十二章 アジア主義との決別

第十三章 拉致事件から見えてくる国家としての資格

第十四章 靖国神社と愛国心

第十五章 プロパガンダの海に沈みゆく日本

特別付録 日韓併合100周年記念アニメ 原作「百年目の真実」


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

在日特権を許さない市民の会 企画・制作 アニメーション作品
日韓併合 百年目の真実 ~売国奴李完用が救った大韓帝国~


Doronpaの独り言 日韓併合は誰が何のために推進したのか? その真実と一人の気高き政治家の覚悟とは?

平成22年(2010年)8月22日、日韓併合から100年のときを迎える。この作品は一人の新聞記者の目を通して、明治43年(1910年)の日韓併合条約締結を大韓帝国側で推進した李完用総理の真実の姿を描いた物語である。


<主な登場人物>
遠野和男:東京日売新聞記者
金英源:皇城新聞記者
李完用:大韓帝国総理大臣
李容九:一進会会長
渡辺洋一郎:東京日売新聞国際編集局局長
朴時享:皇城新聞編集局長

<主な声の出演者>
土屋良太
まんたのりお
いながわしろう
古賀大造
在特会有志一同

原作/桜井誠
脚本/米田隆司
監督・演出/Park Sinho (朴信浩 ACT FACTORY TOPIX代表)
3Gアニメーション/小林徳鷹
絵コンテ/江戸川桜子ほか

企画・制作/在日特権を許さない市民の会


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<イベント紹介>

詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください


8月04日(水)

大阪市役所へ外国人の生活保護に関する申し入れ 【大阪支部】


8月05日(木)

大阪入国管理局へ申し入れ 【大阪支部】

第一回 真広島長崎平和集会 【広島支部】

大阪市での外国人の生活保護が1万人突破! 緊急街宣 at 韓国領事館 【大阪支部】


8月08日(日)

千歳基地航空祭を見に行こう!【北海道支部】


8月15日(日)

靖国神社前 広報活動 & 署名活動 【東京支部】


8月22日(日)

日韓併合100周年記念事業 国民大集会 in 日比谷公会堂


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<在特会からのお知らせ>

在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用(弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、平成22年8月22日の日韓併合100周年国民大集会(日比谷公会堂)の準備費用、全国支部維持費用など、これまで以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。

ご寄付に関する詳細は >> こちら << をクリックしてご覧ください。


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<在特会からのお願い>

Doronpaの独り言在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。


8月04日現在 登録会員9226名

強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト( http://www.zaitokukai.info/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております