迫りくる外国人参政権上程の日 | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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民主党幹事長小沢一郎が徐々にボルテージを上げてきたようです。

-----------(引用開始)------------

小沢氏、外国人参政権で「韓国、在日の要求が非常に高まっている」

民主党の小沢一郎幹事長は16日の記者会見で、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案について「韓国政府サイド、在日の方々からも要求が非常に高まってきている」と述べ、法案推進の理由に韓国側の要請があることを認めた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091116/stt0911161933006-n1.htm

-----------(引用終了)------------

小沢は一貫して「政府提案」での外国人参政権法案の上程を目指すことを度々述べています。こうした点からも今国会での上程を匂わした山岡発言は、やはり小沢一郎による子飼いの山岡賢次を使っての観測気球だったことが改めて理解できます。政府提案にこだわる理由は、民主党内でも一部同法案に消極的姿勢を示している勢力を抑え込む(党議拘束をかける)ことが目的であると考えられます。そもそも小沢は議員立法を原則禁止すると言っていたわけですが、仮に議員立法で提出された場合造反者を止められない可能性が生まれ、結果として小さな傷であっても政権を握ったばかりの民主党瓦解の芽となることを嫌ったのではないでしょうか。

何にせよ臨時国会での法案上程が見送られたと報じられて以降、小沢一郎に関連する記事は以下のとおり本格的に外国人参政権法案の可決成立に向けて動き出したことを示しています。

外国人参政権法案で小沢氏「やがて片が付く」 韓国民主党代表に(11月12日付)
外国人参政権法案は「小沢氏に一任」 政府・民主党首脳会議 (11月11日付)

前々から述べていますように、外国人参政権法案が上程されるのは来年の通常国会の可能性が極めて高いと判断されます。その場合、衆議院を通過するのが2月の中旬~下旬、そして参議院で可決成立するのが2月の下旬~3月初旬にかけてと思われます。

外国人参政権の危険性を周知する活動は少しずつ広がっていますが、マスメディアによる情報封鎖ともいえる状況によって国民の大多数がこの問題の本質を知ることなく無関心を決め込んでいるのが現実なのです。在特会だけではなく各保守系団体によって各地で抗議活動やデモが繰り広げられていますが、大衆運動レベルにまで達するにはあまりにも時間がかかり過ぎ、あと数カ月に迫っているXデーまでに国民の意識を引き上げて行動に移させることは不可能です。

外国人(それも日本を罵り続ける反日外国人)に参政権が付与され、日本社会が崩壊することを防ぐにはどうしたら良いのか? 福田康夫が自民党総裁・総理に選出されたときから考えてきました。保守を標榜する政党が左派政治家をトップに担いだときから自民党が崩壊することなど、予言者でなくても容易に予測できるものでした。民主党がやげて政権を握り、外国人参政権法案はもちろん人権擁護法案など日本社会の崩壊をもたらす反日法案を前面に出してくることも主張し続けてきました。

福田ショック以来、すべて予測通りに進行する二年間を決して無為に過ごしてきたわけではなく、私なりに「どうすればよいか? 」を誰よりも深く考えてきたつもりです。周知活動というのは漢方薬のようなもので、病気を未然に防ぐための長期的視野に立った治療法です。しかし、民主党という腫瘍(ガン)は大きくなり過ぎて日本は瀕死の重体に陥ろうとしています。対処療法的に一気にこの腫瘍を取り除かない限り、大本の日本が死に絶えてしまいます。今、緊急で必要なのはこの腫瘍を取り除く大手術なのです。タイミングを間違えると大変な事態になるでしょうが、このまま放置すればどのみち日本社会は崩壊します。

すべての可能性を考え抜いて、在特会はXデー前72時間にターゲットを絞って徹底抗戦を呼びかけることにしました。日本の未来を破壊しかねない同法案に対して、身命を賭してでも止める決意を持った何千何万もの人たちの姿を為政者に直接見せつけたとき、たとえ百万に一つの可能性であっても、歴史を変える可能性がそこに生まれるのではないかと私は思うのです。


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<関西支部よりお知らせ>

関西の愛国者は真の日朝友好を目指し
日朝友好促進京都婦人会議 第37回総会を盛り上げに行こう!


日朝友好促進京都婦人会議という団体関係者は一言で申し上げれば頻繁に北朝鮮を訪問している謂わば日本国内で蠢く北朝鮮スパイの一味である事は明白である。我々在日特権を許さない市民の会・関西は真の友好を築くには日朝友好促進京都婦人会議がどういう行動を採るべきかを指導、伝授しに京都朝鮮総連本部前に馳せ参じます。

【日時】
平成21年11月21日(土) 15時開始

【場所】
京都朝鮮総連本部前(西大路五条北西角)

【主催】
在日特権を許さない市民の会・関西

【協力】
主権回復を目指す会・関西

【連絡】
zaitokuhantai3@gmail.com

【参考資料】
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tosikenn/yuko091121.mht


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<在特会からのお知らせ>

在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて来年の通常国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用(弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、平成22年8月22日の日韓併合100周年国民大集会(日比谷公会堂)の準備費用など、現在以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。
少しでも在特会への支援の輪が広がりますように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いに加えまして、
クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。

在特会へのご寄付に関しては >> こちら << をクリックしてください。


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<書籍案内>

Doronpaの独り言反日韓国人撃退マニュアル 』(晋遊舎ブラック新書、720円+税)
※平成21年9月12日、増刷決定!


韓国問題の基本として過去の歴史問題から現在の日韓関係まで、押さえておくべき論点を全四章二八項目240ページの読み応えのある内容に仕上げました。『嫌韓流実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル 』と同じく韓国人の妄言に対して日本側の反論という分かりやすい討論形式にしていますので、初めてこの問題に触れる方でも多岐にわたる論点が理解しやすくなっています。

前著では触れられていなかった福祉給付金問題や朝鮮学校助成金問題、京都ウトロ地区問題など平成21年現在の最新情報を織り交ぜながら内容を大幅に一新して、より深く韓国問題を知りたい方にも満足していただける内容に仕上がったと思います。


ブログ読者の皆さまにはぜひ拙著『
反日韓国人撃退マニュアル 』をご購読下さいますようお願い致します。

※著名タイトルをクリックするとアマゾンの販売サイトに移ります。



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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。(11月16日現在、登録会員7166名)
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。