福岡での在特会抗議活動の報告(福岡市役所交渉編) | Doronpaの独り言

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福岡地裁前、市役所、福岡放送前で在特会が抗議活動!(速報版)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3706431


地裁前の抗議活動を予定より若干早く切り上げ、昼食をとるために福岡市役所の食堂に向かいます。どのみち、市役所で在日無年金者への福祉給付金(福岡での名称は外国人高齢者給付金、中身は日本全国同じです)問題で担当者らと話をするということで、市役所内の食堂を選んだのですが……驚いたことに当日は最高気温31.5度、湿度55%の極端に蒸し暑い日なのに、役所内では冷房を完全に止めており外よりもむしろ暑いくらいでした。食事の後、13時より1時間の予定で12階にある社会参加推進課の担当者とこの問題について話し合いが行われました。

まずは簡単に在日無年金問題の経緯を説明し、平成19年12月25日に最高裁判決が下り在日側が全面敗訴したことを担当者に告げます。その上で、このような在日特権はただちに取りやめるべきであることを申し入れしました。もちろん、ここでの話し合いで決着がつく問題ではないことは承知の上ですが、彼らに問題意識を持たせるためにも強く無年金在日への住民税流用をやめるように求めたのです。応対した同課の古賀課長とのやり取りはおおむね以下のようなものでした。


福岡市役所

市役所内での交渉の様子


古賀「要請内容は真摯に受け止める。」
桜井「真摯に受け止めるのはわかったがそれで終わっては困る。最高裁判決という我が国の司法が下した最終決定を踏まえて、福岡市としてこの問題をどのように決着させるのか? ただちに(給付金を)打ち切ってもらいたい。」
古賀「この場では真摯に受け止めるとしか言えない。ただ、最高裁判決で確定した大阪高裁の判決文についてはきちんと精査して検討していきたい。」
桜井「そもそも、
自分たちの仕事の範疇にある問題について最高裁の判決が下ったことさえ知らなかったというのは職務怠慢ではないのか? 在日無年金者へ日本政府の責任がないことが確定した以上、日本政府の責任を肩代わりするという前提で始まった制度はただちにやめるべきだ。
古賀「日本でも国民年金制度が始まった当時、年齢的に加入できなかった60歳以上のお年寄りに経過措置などをとって救済している。1982年から国民年金を外国人に開放したのに伴い、こうした前例とのバランスを考える必要がある。」
桜井「考える必要はない。そもそも国民年金は国民のための年金制度であり外国人が入ることを想定してない制度だ。
国民年金創設時に60歳以上のお年寄りを救済したというが、それは日本国民であるからであって、そのケースと外国人救済を同列に扱うのは間違っている。世界中探しても自国民と外国人をまったく同じに扱う国家は存在しない。」
古賀「年金がなく困窮している外国人もいるので、福祉として対応することも必要。」
桜井「この制度は基本的に在日韓国・朝鮮人を対象とした制度だ。先ほどの話では支給対象者の大半が在日韓国・朝鮮人とのことだったが、それは日本全国どこでも同じで川崎市では支給対象者の9割が在日、小平市に至っては支給対象者の全員が在日である。そして、
この在日たちは将来年金問題が起きることを承知しておりながら、積立貯金もしない、互助年金制度も作らない、本国への救済も1988年から始まった韓国の国民年金への加入も申請していない。つまり、やるべきことをまったく行っておらず、それで年をとって生活に困っているから救済しろと求めるのはいくらなんでも虫が良すぎる。そのようなことを認めれば年金制度の崩壊、モラルハザードにつながるのは当然ではないか。」
古賀「(在日無年金者の救済によって)福岡は外国人に開かれた街として認識されるというメリットもある。」
桜井「その外国人に開かれた街福岡で外国人犯罪はどのような伸びを示しているのか? 警察庁の犯罪白書では在日韓国・朝鮮人の犯罪率は人口比で日本人の2.5倍にも上っている。
毎年大勢の日本国民が外国人犯罪の被害者となっている現状で、何が外国人に開かれた街なのか?
古賀「……。」

結局のところ、市役所側は在特会からの要請に対して「真摯に受け止め」「今後、福祉給付金制度をどのように扱っていくべきかを検討していきたい」との回答に終始しました。対応としてはあの小平市役所よりははるかにましといえるものでしたが、それでも今後の展開を楽観視することはできません。一度握った既得権益を在日が簡単に手放すわけもなく、こうした在日特権廃止の要請が直接されたことが知れ渡っていけば、必ず在日側も必死で特権を守るために動き始めるでしょう。そして、そうした不逞在日へ協力する日本の政治家たちもあちこちにいることを私たちは理解しておく必要があります。

今後も在特会福岡支部では、在日無年金者救済特権「外国人高齢者給付金」の打ち切りについて継続的に福岡市役所に働きかけを行っていきます。福岡市内在住の皆さまにもぜひご協力をお願いします。

次回、福岡での在特会抗議活動の報告(妄言メディア糾弾編)に続く


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<7・6札幌デモのお知らせ>

在特会北海道支部からお知らせです。

7月6日札幌大通りにて主権回復を目指す会主催、在特会北海道支部協賛による抗議デモを予定しております。(詳細は以下参照)
抗議デモ開催準備ということで、6月23日に主権回復を目指す会代表の西村修平氏が札幌に来られます。急な話で恐縮ですが、札幌市内で23日に西村氏を交えた親睦会を開催したいと思います。当日、お時間の取れます方はなにとぞご参加ください。
なお、親睦会には在特会会員・非会員を問わずどなたでも参加できますが、下記の北海道支部専用メールアドレスへ必ず参加の一報をご連絡ください。

【親睦会日時】
6月23日19時~(若干の変更の可能性もあります。)

【親睦会場所】
札幌駅もしくはススキノ辺り

平日の忙しい時間帯にはなりますが、参加希望の方は
zaitokuhantai6@gmail.com までご連絡をお願いします。


札幌デモ

洞爺湖サミット(G8)はチベット問題を議題に取り上げよ!
洞爺湖サミットはシナのチベット侵略を無視するな!
ロシア大統領は北方四島を直ちに返還せよ!

7月7日に北海道で洞爺湖サミット(G8)が開かれるが、日本、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ、ロシア、欧州委員会の他、特別参加としてシナ(中華人民共和国)も参加する。 洞爺湖サミットの主要テーマは「世界経済、環境問題、アフリカの発展など」(議長・福田康夫首相)としているが何故?このサミット(頂上会議)で、凄惨な殺戮が行われているチベット問題が議題として取り上げられないのか。取り上げないのではなく、G8と欧米白人国家はチベット人の生存権そのものを認めないのだ。ソ連解体、東欧崩壊で欧州では多くの民族国家が独立を果たした。にも拘わらず、アジアでの民族独立を無視し、これを認めない欧米白人の二枚舌と偽善を糾弾しよう。 サミット前日の札幌で、「洞爺湖サミット(G8)はチベット問題を議題に取り上げよ!」「プーチンは北方四島を直ちに返還せよ!」の声を世界のメディアに訴えよう。

【日時】
平成20年7月6日(日)12時半集合、デモ出発13時を予定(若干の時間調整中)

【場所】
札幌大通公園・西5丁目(約1時間のデモ行進)

※雨天決行、プラカードの持参に協力を

【主催】
主権回復を目指す会

【協賛】
在日特権を許さない市民の会 北海道支部

【連絡】
西村修平(090-2756-8794)

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<四団体合同街頭演説のお知らせ>

東京チャイナタウン宣言!?池袋の犯罪都市化を防ごう!
四団体合同街頭演説


支那問題~国内問題を各弁士のそれぞれの視点で聴衆に訴えかけます。当日は皆さま池袋駅東口にご集合いただき、動画サイトでおなじみの弁士たちによる生演説をぜひお聴きください。

【日時】
平成20年6月22日(日)12:00~

【場所】
池袋駅東口

【弁士】
瀬戸弘幸/西村修平/村田春樹/桜井誠

【参加団体】
維新政党新風/主権回復を目指す会/外国人参政権に反対する会・東京/在日特権を許さない市民の会

【告知動画】
瀬戸・村田・西村・桜井 憂国の志士たちが集結し合同街頭演説を挙行!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3526706


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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では、登録会員1万人を当面の目標としています。(6月19日現在、登録会員3486名)
強制連行、強制労働など誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いします。
公式サイト(
http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しております。また、会員登録をされますと各種フォーラムや不定期で配信されるメルマガ、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。
在日問題について知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。


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