民団前抗議活動の報告 | Doronpaの独り言

Doronpaの独り言

日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
桜井誠の公式ブログです。
時事問題や国際情勢などを記事にしています。
是非ご覧下さい!

平成20年2月9日、史上初めての民団前での大規模抗議活動を在日特権を許さない市民の会主催(協賛:主権回復を目指す会、外国人参政権に反対する会、NPO外国人犯罪追放運動)で行いました。
粉雪舞う中で、主催者も予想外の100名以上の方たちが現地に集合してくれたことは何よりも心強く、そしていかに在日問題に憤っている方たちが多いかを改めて考えさせられました。



民団前抗議活動その2 民団前抗議活動その1

開始時点では50名そこそこだった参加者が時間が経つにつれて増えていき、最終的には上記のとおり途中で帰宅された方も含めて100名以上の方が、今回の民団前での抗議活動に参加されています。昨年来より協力体制を進めてきた保守系四団体の活動の中でも最大の参加者数となり、少しずつですが我々の活動が広がりを見せてきていることを実感しました。


民団前抗議活動その5

民団前抗議活動その4

民団前抗議活動その3


桜井誠(在特会会長)、西村修平(主権回復を目指す会代表)、村田春樹(外国人参政権に反対する会)、瀬戸弘幸(NPO外国人犯罪追放運動顧問)、酒井信彦(元東大教授、主権回復を目指す会顧問)、黒田大輔(日本を護る会代表)、米田隆司(在特会広報局長)、高橋賢一(在特会事務局長)※敬称略…以上の弁士による1時間にわたるリレー演説において横暴の限りを尽くす在日韓国・朝鮮人たちの実態を明らかにし、これ以上日本国民は在日に黙っていないこと、虚偽歪曲捏造の在日被害者史観や特権要求に断固反対していくことを宣言しました。



民団前抗議活動その6 民団前抗議活動その7


桜井誠               西村修平


民団前抗議活動その8 民団前抗議活動その9


村田春樹              瀬戸弘幸



民団前抗議活動その11 民団前抗議活動その10


酒井信彦              黒田大輔

民団前抗議活動その12

高橋賢一


最後に主催者を代表して在特会会長桜井が民団宛の抗議文を読み上げ、民団・在日に向けて日本側から断固とした思いを込めたシュプレヒコールで締めくくり抗議活動は終了となりました。


終了後の親睦会でのお話を聞きますと、遠くは兵庫県から駆けつけてくれた方を筆頭に関東圏外からも参加されていた方が少なからずおられたようです。今回の活動をきっかけに、在日の横暴を断じて許さないという全国的な運動が広がることを心から期待します。


民団前抗議活動その13 民団前抗議活動その14

史上初めての民団前での日本国民による大規模な抗議活動を行った意義は大きかったと思います。在日側へ堂々と抗議することももちろんのことながら、不正不当な行為に抗議する国民としての当たり前の権利を行使することに何らとして臆する必要はない、ということを主催者として今回一番示したかったのです。


今回の民団前での抗議活動が告知されると「民団前で抗議活動なんてやったら在日に襲われるのがオチだ」などというネット上の書き込みも散見されました。犯罪の歴史しかない在日たちのイメージから「恐ろしい」と思うのは当然のことと思いますが、その恐怖感だけが先行して在日側の横暴に何も反論できず、結果として在日特権を作り上げてしまったのは私たち日本側でした。どこかでこの恐怖と向き合い、抱く必要のない在日への罪悪感を捨て去り、日本国の尊厳をかけて彼らと闘わなければならないのです。私たちの子供や孫の世代にまで在日問題という極めて歪で醜悪な問題を残してはいけないはずです。


この活動に賛意を示される皆さまには、いま日本で何が起きているのかを正確に把握していただき、自分が何をするべきかを改めて考えてほしいと願います。演説の最後で申し上げましたように「ネットだけでは歴史は変わらない」のです。容易に多くの知識を得ることができるネットは大変な武器となりますが、その武器を持って戦うのは人なのです。ここでいう「戦う」とは行動することであり、それぞれの立場によって行動するにも限度があると思います。しかし、何も街頭にでてこぶしを上げることだけが行動ではないのです。在日問題を次の世代にまで引き継がせないために、それぞれにできる行動が必ずあるはずです。今回の民団前での抗議活動はその行動の一つを提示したものであり、これをきっかけに日本の未来のために自分たちが何をなすべきかをより多くの人が考えてくれるなら、主催者として心から嬉しく思う次第です。


これからも全国各地で在日問題を解決するための行動を在特会は押し進めてまいります。会員各位、会の活動に賛同される皆さまからのよりいっそうのご支援ご協力をお願い申し上げます。



平成20年2月10日(日) 在特会会長 桜井誠



<お願い>

在日特権を許さない市民の会では、小平市における在日を対象とした福祉給付金制度への反対運動を行っています。

在特会会員だけではなく、小平市民の皆さまからも広くこの活動にご協力いただける方を募集しています。

詳しくは下記URLよりご覧ください。


http://www.zaitokukai.com/modules/news/article.php?storyid=122




<お知らせ>

在日特権を許さない市民の会では、登録会員1万人を当面の目標としています。(2月9日現在、登録会員3001名)
強制連行、強制労働など誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いします。
公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しております。また、会員登録をされますと各種フォーラムや不定期で配信されるメルマガ、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。
在日問題について知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。


<今週のお勧め書籍>


松下文洋
道路の経済学 (講談社現代新書)




人権擁護法案を考える市民の会
危ない!人権擁護法案 迫り来る先進国型全体主義の恐怖



人気ランキングバナー
↑↑↑
このブログを支持される方はこちらをクリックしてください。