昨日の記事に関連していろいろと問い合わせがありました。
事の詳細についてはきちんと決着がついてから報告したいと思っておりましたが、今回の件を心配された方からの問い合わせが非常に多く、途中経過になりますが一部報告させていただきたいと思います。
発端はアメブロ側から在日関連のコメントを削除するようにメールが来たことです。削除申請者が誰であり削除する理由が何であるかなどまったく説明がありませんでした。ただ該当コメントを削除するよう求めるアメブロ側に対して「削除申請者も理由もわからずに削除することはできない」と拒否する旨を一昨日伝えております。
そして一番問題だったのはこのメールの最後に
＞一部のコメントにつきましては、当方にて削除させていただきました。
という一文が付け加えられていたことでした。
すでに削除したとのことなので、どれが削除されたかこちらもわからず、さらに削除申請者もその理由も明記されていませんでした。
一切の説明がなく突然過去のコメントを削除するというやり方はどう考えても納得いくものではなく、アメブロ側に厳重に抗議をするとともに説明を求めている状況です。
規約によればアメブロ側の要請を拒否した時点で、場合によっては運営会社側の判断でこのブログを閉鎖することもできるようですので、昨日の記事で念のためにブログ記事やコメントのログを各自でお取りいただくようにお願いした次第です。
アメブロ側に削除拒否の通告をしてから24時間以上が経過していますが、このブログ記事を書いている時点でも返事はありません。今回の件については双方のメールの内容を含めて外部にすべて公開する用意があることも伝えています。手順としてアメブロ側から返事があった後に詳細を公表したいと思っています。
ブログ読者の皆さまにご迷惑ご心配をお掛けしましたことについて深くお詫び申し上げます。
＜お知らせ＞
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＜今週のお勧め書籍＞
西村 幸祐
『ネットvsマスコミ』では今回のアメブロ側の対応とも関わりがある「プロバイダ責任制限法」の危険性について桜井も記事を書かせてもらいました。
- 山野 車輪
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マンガ嫌韓流3
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