亜細亜の夢 | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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私は夢をみる。
支那朝鮮なき亜細亜の夢をみる。
そこでは亜細亜は輝いて存在している。
無論、支那朝鮮なき亜細亜でも争いはある。
だが、いかなる国同士の争いも知性と亜細亜的寛容さで解決されていく。

印度は亜細亜発展の中核を担い、台湾や東南諸国は日本から印度へ続く弧月回廊の中継国家として栄えている。
各地の港に立ち寄る船乗りたちは日々の疲れを一杯の麦酒とその地の美味にて癒し、再び船で次の目的地を目指す。
支那なき亜細亜地域は過度の軍事的緊張を抱える必要がなく、軍備への負担を経済に回しかつての日本のように社会発展や基盤整備に国費を振り向けることができた。
多くの国が支那朝鮮なき世界で輝いて存在している。

日本はどうだろうか?
日本は亜細亜における覇者ではない。
日本は亜細亜を脱したのではない。
ただ、亜細亜の先を進んだだけである。
欧米によって蹂躙されてきた亜細亜の未来を切り開き、後ろから日本を見つめる亜細亜の国々に進むべき道を指し示すことが日本に課せられた責務だった。


日本は亜細亜の道標である。


しかし、世界を暗雲が覆いつくす。
知性の欠片も亜細亜的寛容さも持たぬ支那朝鮮が漆黒の闇となって存在する世界が戻ってくる。
夢から覚めた現実は、支那朝鮮によってかき回され傷ついた亜細亜がそこにあるだけだ。
底なしの欲望に満ちた支那は、経済的軍事的に亜細亜の支配者となることを夢みて各地で紛争の種を撒き散らし、自分たちに逆らうものは次々虐殺している。支那の行く手を阻む亜細亜の砦たる日本を叩くため、世界各地で虚偽歪曲捏造の日本の悪事を仕立て上げ、日本を貶めている。
支那二千年属国として寄生虫のように卑しく生きてきた朝鮮は、嫉妬や劣等感で反日を狂ったように叫び醜態をさらし続けている。

支那朝鮮の影を引きずる亜細亜は傷つき、互いに疑心暗鬼になり、争いは絶え間なく続き、人々はただ悲しみの涙を浮かべるだけではないか。
日本は支那朝鮮の有様に右往左往し、彼らの誹謗中傷、悪行三昧をただ黙ってみているだけである。

この悪夢のような現実、暗闇を照らし出してくれる光が差し込むことを願いながら、私たちはただ座り込んでいる。
だが、どんなに待ってもそれは与えられない。
暗闇を恐れず立ち上がり、現実と戦う決意を持った者の心にのみ光は差し込むのだから。


<お知らせ>

前々回の記事にある『マンガ嫌日流』(金城模著、晋遊舎)へのカウンタープロパガンダとして反日マンガの世界 (晋遊舎、900円)が3月23日に発売
されます。同書では各執筆陣が各国の反日マンガを取り上げて紹介し、その内容について考察する形になります。桜井が担当しましたのが、この『マンガ嫌日流』への検証・反論です。狂気の反日にトチ狂った愚かな韓国人の主張には辟易するものですが、この反論を通じて読者の皆さまに韓国人の異常性を再認識して頂ければと思う次第です。国外のみならず国内でも平然と陳列される反日マンガの存在は、今の病んだ日本の悲しい姿を現しているのかもしれません。インターネットブックサービス、お近くの書店などで見かけられた際にはぜひご購読下さい。


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