靖国参拝と日本の敵 | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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8月15日、靖国神社に参拝させて頂きました。
10時前に九段下の駅に着き、靖国神社の大鳥居を目指して歩き始めましたが、既にこの時点で駅前の道はごった返しておりました。朝から大変蒸し暑い中、大勢の方が参道を目指し黙々と歩く姿は途切れること無く、新聞発表で
過去最高の20万5千人の方が参拝に訪れたとの事でした。

例年は一人で参拝をさせて頂いているのですが、今回初めてチャンネル桜 の皆様と参拝をさせて頂き、昇殿参拝の末席に加えさせて頂きました。総勢70名近い方たちが今回の合同参拝に出席しまして、中には北海道から駆けつけた方もいらっしゃったようです。

何人かの方とお話をさせて頂き、お一人お一人がはっきりと問題意識持って行動されていることを実感いたしました。こういった皆様の真摯な姿を見るにつけ、靖国参拝で妄動妄言を行う中韓の異常さを再認識するものです。

中韓だけではなく、国内の極左グループによる
『靖国=軍国主義復活』のイメージ戦略は大変憂慮すべき問題であります。日本の何処に軍国主義復活を願って靖国神社参拝に訪れる人がいるでしょうか?軍国主義復活とは、これまでの豊かな生活を放棄することに他ならず、経済大国となり世界でも屈指の豊かな社会を築き上げてきた日本人がそれを放棄することを願うなど本当にありえると思っているのでしょうか?

日本のために命を懸けて戦った多くの方たちの御霊に、今の豊かな日本社会の礎となった方たちの御霊に、感謝の念を捧げ、冥福をお祈りする場が靖国神社です。
日本建国以来最も多くの犠牲者を出した太平洋戦争終結のこの日に、そういった感謝の念を捧げ、冥福をお祈りする機会が、一年に一度くらいあっても良いのではないでしょうか?

日本の優しき心を踏みにじってきた中韓の狂気の反日は、断固として跳ね除けなければなりません。
日本を貶めるためなら、心の問題であろうと内政干渉であろうと、お構い無しの中韓の実態をより多くの日本人は認識しなければなりません。

先日の産経新聞からの記事を見るなら、中国北京政府主導の反日政策が若い世代を中心に、いかに恐ろしい危険水域まできているかが理解できます。

60%が「日中は再び戦争」 中国誌のネット調査

韓国についても同じ事が言えるのですが、
日本についてのイメージが若い世代になればなるほど悪化しているようです。国策によって反日が政府の主導下で国民に徹底的に植え付けられてきた結果がこれです。

チャンネル桜 の番組『テレビ掲示板』でも申し上げましたが、
中韓朝の極東反日国家群は明確に日本の敵です
我々自身がこれらの『敵』を認識した上で対応しなければ、何時まで経っても問題の本質は解決を見ることなく、日本は反日国家群に振り回されるだけでしょう。

戦後60年の節目の年に、そろそろ日本は全方位外交を改め、日本に敵が存在することを認めて、腹を括って敵と対峙することが必要なのではないでしょうか?




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